2019年4月12日金曜日

2019年4月10日(水)

同僚;『それは、五十肩だよ。次は、反対側の肩も痛くなるよ。治るまでに1年も掛かるよ。
左肩の痛みが、9日から痛みを発症して来ての本日の乗務。
この稼業は、TAXI車載機器操作の為に、左側を盛んに使う。
私;『四十肩(五十肩)は、人生初。痛いですね。』
同僚;『今までにならなかったのが不思議。

昼間には、大粒の降雪で、夜間の路面を心配して始業前点検を実施。
すると、昼間乗務したドライバーがスタッドレスタイヤに戻してあった。
私;『これで安心して乗務できるぞ。』

天候は、乗務を始めると、雪がみぞれに変わり、その内に雨降りに。
深夜日付が変わってくると、それも上がってきた。
しかし、路面は、気温が氷点下にならないとは言え、
私;『濡れている個所では、滑るな。』
用心しての運転。

そんな一本から好調な感じ。
勿論、この要因は、天候のおかげ。
私;『普段の水曜日ならば、暇だが。』
 深夜割増時間帯までの時間当たりの売上;約¥5K円強。
私;『これは、天候の悪さのおかげ。』

しかし、深夜割増時間帯が終了するAM5時になると、動きも小康状態になってきた。
時間当たりの売上;約¥3K弱円。
そして、それ以降は、
私;『いつもの朝だ。
と、時間当たりの売上もかなり減少してきた。

深夜割増時間帯が明けての一本目の時間予約のお客様。
お客様;『バスターミナルへ。』
とのこと。
私;<時間予約だと、あの時間に発車の高速バスだな。
と吞気に走行。
それでも、徐々にバスターミナルが近づいてくると、
私;『バスのお時間は、何分でしょうか。
余裕の問い掛けに対して帰って来た驚きの回答は、
お客様;『すみません。寝坊してしまって、・・・。』
私;『え!。それは、後3分程で出発のバスですね。』
お客様;『ハイ。』
私;<え!。そんな事は、発車する前に言えよ。聞かなかった私の責任もあるが。>
私;『この後の信号機がスムーズに繋がる事を祈るのみですね。
祈りが通じたのか、バスが発車する時間丁度に到着。
私;『お釣りと領収書はお持ちしますので、先にバスに行ってください。
何とか
私;<ギリギリ・セーフ!。>

そんなラストは、
配車担当;『時間予約で埋まっているので、タクシー乗り場に着けないで。
との事で、期待しての約20分待機。
ところが、期待してホテルに着けると、予約時間に遅れてお客様がお二人様お乗りになって来られた。
お客様『最寄りのJR駅へ。』
私;『電車のお時間は、何分でしょうか。』
すると、トンデモナイ回答。
私;<お客さんが、遅れて来なければ余裕だったのにな。朝の通勤時間帯だが、信号機で無駄な時間を要しないことを祈るのみ。>
と無事に現着してのワンメ。
私;<おい、配車担当よ!。大層な指示を寄こすな。期待するだろよ。どうも依怙贔屓が酷すぎるな。>

それでも、期待していなかった水曜日の乗務なので、これだけの売上があれば御の字だよ。

 本日の売上;ノルマの88%

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