2018年10月27日土曜日

2018年10月26日(金)

今日、お客様に言われて気が付いた。
私;『あ!。今日は、プレミアムフライデーだ!。だが、もはや死語にちかいね。
その様な事をお客様に言うと、
客様;『プレミアムフライデーは、地方では関係ないね。大企業だけだよ。』

そんな今夜は、
同僚;『期待した週末の売上ではない。
様相。

今日は、出だしから悪かった。
パチンコ屋からの帰りのお客様。
しかも、いつも利用される方ではなく、身内のかたのお迎えな分助けられたが。

そんな夜の18時40分の時間予約の配車。
私;『時間まで余裕があるから時間調整して行こう。
と、調整しつつ現地へ。
ところが、
私;『あれ?。家は、どれだ?
漸く探し当てて到着したのが予約2分前。
ところがところが、
客様の奥様;『主人が予約したと思うのですが、まだ帰宅していません。』
私;『それでは、またお電話いただけますか。
客様の奥様;『もう帰って来ると思うので、待っていてもらえますか。』
私;<いやだよ。いつ来るのかも分からない人を待つのは。
とは内心思うが、
私;『かしこまりました。
そんな会話をしていると、
客様の奥様;『主人が返ってきました。』
と、指差す方向を見ると、ウィンカーを出した車が私のTAXIの位置へ止めようとしているではないか。
慌てて我がTAXIを暗がりの中を移動。
客様;『お待たせしてすみませんでした。』
と言いつつ乗られて来られた。
私;『ご予約時間、丁度です。
そして、目的地は、
客様;『途中でお客様を拾って行きたいのですが、その前にコンビニに寄って下さい。』
との事で、該当のコンビニも確認して漸く発車。
ところが、
客様;『あ!。ここのコンビニ!。』
と言われた時には既に遅しで、少し通り過ぎてしまった。
天の声;<ボ~と、しているんじゃねえ!。
客様;『いえ、良いです。お客様を拾う先のコンビニに寄って下さい。』
私;『申し訳ありませんでした。
天の声;<ハイ、自己負担確定!。

その後、同伴のお客様をお店にご案内。
締めてワンメ。
客様(男性);『お釣りは、取っといて。』
と完結。
すると、その直後に同じお店に配車。
出て来られたお客様は、
私;<あれ?。先程の女性のお客様だ。
お乗せして行き先をお聞きして発車。
乗って直ぐに誰か知らに電話を始めてた。
そのお客様の声だけが聞えて来たが、
私;<このお店にUターンだな。
そして、お客様からも依頼があり、
客様;『運転手さん、すみませんが、衣装を取りに行くのですが、その後にここに戻って下さい。』
との事。
段々と事情が見えてきて、
私;<ハロウィン・パーティーか。
どの商売も大変だなと痛感して、約¥四千円弱で領収書も忘れずにお渡しして完結。

そんな今夜の動きは、
私;『夜になって雨が降り出したから、JR駅前中心に動こう。
しかし、
私;『お客様を拾っても、配車で拾っても、ショートばかりだ(泣)。
いよいよ痺れを切らして他のタクシー乗り場へ移動。

そんな、雨も激しくなって来た2時半頃にお乗せしたお客様。
行き先を確認して進行。
私;『まもなく目的地周辺になりますが。
と確認すると、
客様;『あ、ここで良いよ。』
と言われたが、
私;<え?。周りに家が無いが?。
と思い確認すると、
客様;『お心遣い、ありがとうございます。この階段を上がっていったところです。』
との事だが、
私;<その階段も見当たらないが。
とは思ったが、
私;『ありがとうございました。
と、ドアOpen。
その行き先を注視していると、少し先にその階段があった。
私;『なんだ、言っていただければ、そこへお着けしたのに。
と思いつつも無事に完結、

その他は、五千円台と四千円台のお客様に救われて何とか見栄えのある売上となり帰庫。
私;『昨日、ワックス掛けておいて良かった。
先読みが功を奏した。

 本日の売上;ノルマの166%

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