2018年10月18日木曜日

2018年10月18日(木)

私;『あ~、正夢にならねば良いが。
とんでもない夢にうなされて目が覚めてしまった。
なんと、タクシーで狭い路地を進んで来て、車体も擦りながら漸く交差点に入った。
が、他の道路から軽自動車が来て、後退も前進も出来なくなり二進も三進も行かなくなってしまった。
そんな所で目が覚めた。
勿論、
私;『今日は、慎重な運転に心掛け様。

そして、始業前点検をしていると、
配車担当;『予約が入っているので、早めに来てもらえないですか。
との電話が入った。
当然、断る事はしない私は、直ぐに了解。

事務所に着いて詳細を聞くと、先着の同僚とのジャンボタクシー2台分の予約。
配車担当;『誰がどちらに行くか決めて。片方は、万収は行くが山の上。もう片方は、いつもの定期便です。
私;『(その山の上は、地理も知っているから行きたいが)先に事務所に来ている人が選んでください。
と提案して、私はいつもの定期便に決着。

万収のドライバーが事務所をでると、
配車担当;『山の上の仕事は、知っている人に行って欲しかったけど。
私;『私も行きたかったです。(私ならば、この季節に知らない山の上には、決して行かないが)

その仕事を約¥4.5K円で終えて、通常のセダン・タクシーに乗り換えると、
私;『通常の乗務の方が稼げたのでは?。』
と思える程に空車ZERO状態。
しかし、その割に単価が伸びないが。

そんなお昼直前にショッピングセンターへの配車。
既にお待ちであったお客様のお荷物をお運びしてから目的地を確認。
私;<ワンメ・コースか>
と思いつつ走行。
そして、間も無くご自宅近くと言う頃に、
客様;『その右側のブロック塀の家です。』
との事だが、
私;<家の反対側に止めてからお荷物を持っては、大変だな。>
と思い、
私;『それでは、玄関先にお着けしますね。』
とは言うものの、玄関先の駐車スペースは極めて狭い。
それでも躊躇なく停車。
しかし、これが何とも今朝の正夢に近い状態になってしまった。
私;<おいおい、頭から入れたが、後退して出るには道も駐車スペースも狭い。どうしようか。>
その後、お客様も気になるのか注視するなかで、苦心惨憺して何とか脱出。

しかも、珍しいことに此のショッピングセンターへの配車が三連荘。
私;<これは、嫌がらせ。>
と思う程。

それ以降も、まずまずの単価が続き、
私;『今日も、何とか無事故で帰庫。感謝感謝。

 本日の売上;ノルマの129%

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