2018年10月11日木曜日

2018年10月9日(火)

三連休明けの初日。
私;『さてさて、どうなることやら。

本日の一本目は、いつもの出勤の男性のお客様。
私;<このお客様、いつも静かだから何か話し掛け難い。>
そんな本日は、信号のタイミングも上手く行き、いつもの場所へワンメで到着。

それから1時間近く待機が続いている時に、何とも不思議な配車が掛かった。
私;『あれ?。こんな場所?。誰もいないし、誰も来る気配がない。
それでも暫し待機していると、前方から1台の車が来て私の横へ停車。
私;『?。
様子を伺っていると、その助手席から降りて来た方がTAXIにお乗りなって来られた。
客様;『もう一人乗るので待っていて下さい。
何と先程の車の運転手の方が乗るとのこと。
私;<不思議な人達だ。
その後は、目的のお店へご案内して、約¥二千円弱で完結。
最も、この時に似た店名の店と間違えそうになったが発進前に再度我が備忘録を確認してミスを防ぐことが出来たが。

この後も暫しの待機してからのワンメ。
それを終えての再度の待機。
すると割烹料理屋への2台口の配車。
私;『ここは、待たせる割に近場が多いからな。』
と待つ内に、出て来られた集団。
その中のお一人様が、黒塗りのミニバンにご乗車。
他の方々は、それを見送った後にそれぞれTAXIに乗車された。
私のTAXIに乗れれたのが3名様。
そして、経由地&目的地をお聞きすると、
銀行に到着すると、
私;<お!。
こんな暇な時には有り難き場所。
お客様方のお話しをお聞きしていると、
私;<お偉いさん達か、いつも以上の慎重な運転に心掛けよう。>
そして、彼方此方と道案内いただき、その途中で脇からの突然の飛び出しの車もいたが、無事故で約¥3.5千円にて完結。

そして、この後は、いつものタクシー代行のお客様。
道案内していただかなくとも無事に到着。

その後も、パッとしないまま。
ふとそこにお店に配車。
明るい泥酔状態の2名様をご案内。
そして、経由地と目的地をお聞きして発車。
その後、1名様を降ろしてからの車内で、
客様;『(御社の)タクシー乗り場で乗った運転手さんが、怖そうな感じだったので途中で降りて、吞みに戻ったのだよね。
私のことではないが
私;『申し訳ございません。
誰の車か直ぐに頭に浮かんだが謝罪して、その後は何事も無く完結。

その後も、ミドル級に一本当たったもののそれ続くこと無く、深夜は殊更に人の気配が途絶えた。

そんな朝7時過ぎに、
私;<この時間帯に、そこまで行く?。
とは思うが、
私;『朝の通勤時間帯で道路も混んでおります。いつもより到着までにお時間が掛かると思います。』
事前に状況説明。
しかし、頭の中は、
私;<どのルートにするのか悩むな。
と、なるべく信号機を避けるルートを選択して発車。
何とか道中無事に到着。
金額も本日最高額となる約4.5千円となり、本日も無事故で帰庫。

私;『それにしても、連日厳しい売上だな。

 本日の売上;ノルマの67%

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