私;『今日も暇だな。』
暇な時間を過ごしていた時に2台口の時間予約の配車。
私;『おいおい!。この店は、ショートにもかかわらず散々に待たせる店だからな。』
案の定、現着してみると、
同僚;『こんなルーズな会社では、ロクな会社ではないね。』
私;『こんな会社では、仕事したくないね。だが、普通は、途中でメーターを入れる指示がくるはずだがな。今夜の配車担当は、駄目だ。』
漸く出て来たのが30分余も過ぎた頃。
ところが、1台目が出て行った後の残った接待係の社員2人。
お客様A;『あのタクシーの人は、電車に乗る様だが。』
お客様B;『何処まで帰るのかな?。こんな時間まで吞んでいて大丈夫かな。』
そんな会話を聞くともなしに耳に入って来る内容を聞いていると、
私;<そんな遠くへ帰るのならば、自宅までタクシーで帰れよ。>
そんな事も思っていても、
私;<おい!。お二人様よ。いつまでも外で会話をしていずに、早く乗れよ。>
漸く乗って来た行き先は、
私;<やはり、近くか。>
経由地のマンションも大凡の場所から把握できたが、
私;<分からないふりして行こう。>
と、走行。
その経由地のマンションは、予想通りの場所。
その後は目的のご自宅までご案内して完結。
私;<いくら暇でも、非常にイライラする客だ。>
しかし、
私;<配車担当も、ドライバーの事も考えろよ。>
その後も居酒屋からカラオケ屋に行く若者集団に配車で遭遇。
これまた散々に待たされた。
ところが此の客達は、
お客様A;『女性もいるから負けてよ。メーターを早く切ってよ。』
何とも嫌な集団。
こんな事は無視して速度UPして早く完結したい気持ち一杯でサッサと完結。
ところが、この若者集団に帰宅時にも遭遇。
私;<何ともなあ。>
こそんなこんなで終わって
私;『明日から有給休暇を含めて六連休だ。』
変な配車ばかりに遭遇して帰庫オーバーで帰宅。
本日の売上;ノルマの114%
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