2020年3月15日日曜日

2020年3月14日(土)

私;『あれ~?。
と出庫早々の我がTAXIの動きが、昨日と似た動きで
私;『こりゃあ、今日も駄目だね。
こんな読みは、その後に見事に的中。

こんな日の初っ端から不調で三桁からの発進。

ところが此の後に3台口の配車。
我がTAXIが2番手で現地に向けて走行。
ところがその途中に、
私;『おや、1台目は、こんな所を曲がって行くのか。我がTAXIは、直進。』
当然の如くに我がTAXIが先着。
しかし、2番手が幾ら待てども来ない。
私;『道に迷ったかな。』
散々に待って先行のTAXI&3番手も到着.
何と先行TAXIは、新人さん。
お客様も順次揃い発進体制。
私;<こりゃあ、我がTAXIが先導した方が良いかな。>
と、口火を切り先導。
ところがところが、
私;<新人さんは、時速は何㎞/Hで走っている。遅い!。>
段々と我がTAXIと引き離されて行くので、仕方なく我がTAXIの速度調整。
私;<叶わんな。>
それでも何とか無事に目的のお店に到着。

こんな普段ならば、歓送迎会で忙しいはずの土曜日の夜は、
お客様;『呑み屋街には、人が少ないね。これも新型肺炎の影響だね。』
私;『会社によっては、勤務調整や給与カットをしているとのお客様からの情報もありますし。』
タクシー乗り場で散々に待ってもワンメと三桁かショートばかり。
私;『こりゃあ、帰った方がましだね。』

この後、22時半頃にタクシー乗り場からお乗りの年配の男性3名様。
ビジネスホテルへご案内してワンメで完結。
また、同じタクシー乗り場に戻り、タクシーから降りて再度後席を確認すると、
私;『あれ?。小さい四角い紙切れがあるぞ?。』
と、それを手に取ってみると、
私;『これは、万札を小さく畳んである。参ったな。』
やむなく会社へ忘れ物の届け出。
私;『面倒な事だな。』

この後も、タクシー乗り場からお乗りの若い女性のお客様。
お客様;『すみません。今のところへ戻ってください。』
これまた手間を要しただけのワンメ。
私;<あ~ア。>

この後にショートを挟んでの配車。
私;『嫌だな。この店は、散々に待たせてのショートが多いからな。』
厭々モード全開で到着して、お店にお声掛け。
ところが、10分余り待っても誰も出て来ない。
やむなく再度お声掛け。
チーママ?;『すみません。ちょっと待っていて。』
とのことで、再度待機。
だが、その後も幾ら待てども出て来ない。
そして、漸く誰か出て来たと思ったら、
私;<あれ?。先程のスタッフ!。もしや、・・・。>
嫌な予感が見事に的中!。
チーママ?;『すみません。キャンセルで。』
私;『え?。(待たせた分のキャンセル料を置いて行けよ)』
何と約20分余りが無駄に消化。
ところが、この結果を会社に報告すると、
配車担当;『え!。追加の電話があったよ?。ちょっと待っていて、電話して聞いてみる。』
私;『え?。私は、もう店から離れて、タクシー乗り場に間も無く入ります。(ふざけるな!。俺は御免だよ!。)』

更に、深夜3時頃に、またもや嫌な予感のする店に配車。
その予感が見事に的中して、お声がけしても出て来ない。
私;『会社も考えて欲しいね。現着したらメーターONにする様に徹底して欲しいね。
またもや15分余り待っての発車。
ところが、乗って来た女性のお客様は、
お客様;『XXX住宅団地へ。』
私;<そうは言っても、そこは広いのだが。>
その内に誰かと電話を始めた。
そんな話しの中をお邪魔して進路の確認。
私;『この先の信号機は、直進で宜しいですね。』
と確認すると、
お客様;『その信号機を右へ。』
私;<え!。右?。そちらへ行くと、外れて行くが?。>
とは思いつつも、指示通りに走行していると、
お客様;『え?。何処へ行くの?。』
私;『え?。右と言われましたので、右へ曲がりましたが?。』
再度、ルートを確認すると、
私;<ほらみろ!。私の読み通りに直進だよ!。>
その後は、何とか無事では七位が現着。

そんなこんなで、明け方の5時には、完璧に人は途絶えて、
私;『本日も散々な思いで、The End!。』

 本日の売上;ノルマの118%

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