2020年3月8日日曜日

2020年3月7日(土)

今日は、昨日の反省を踏まえてTAXIの動きに注意。
ところが、イザ出庫してみれば、
私;『花の土曜日なのに、激・暇!。こりゃあ、ノルマ・クリアなぞ無理々。』

そんな一本目は、法事のお帰りのご住職様のお迎え。
現着して開口一番に、
お客様;『先程、呼んだのだが「10分待っても出てこなかった」と言う事でTAXIが帰ってしまったのだけど。』
私;<そりゃあ、10分待っても出て来なければしょうがないね。>
とは思うものの、
私;『申し訳ございません。』
一応謝罪して目的地の確認。
私;<さて、大まかなお寺さんの場所は、分かったが。まず、お寺さんは、山際に多いからね。しかも、山の上の方向。>
と、周囲に留意しつつ走行。
すると、
私;『あちらに見えるお寺様ですね。(だが、どうやって入る?)』
その後は、道案内していただきつつ走行して行くと、
私;<ギョエ!。入り口が、劇狭い。嫌だね。>
周囲に注意しつつ玄関先に無事に到着。
締めて約¥2K円強也。

この後、いつものパチンコ屋帰りのおばあちゃん。
お客様;『自宅。』
とのことで発車。
道中、
お客様;『2~3日前に乗った時に、普段よりも¥400円程高かった。』
との苦情。
私;『別のルートを通ったのですか?。』
とお尋ねすると、
お客様;『いや、このルート。』
私;<???。>
私;『それは、変ですね。』
結局、原因が分からずに到着。
締めて後味の悪い約¥千円。
こんな事が起きても、このお客様は
お客様;『これでジュースで買って。』
とチップを置いて行かれる。

そして此の後も、いつものおばあちゃんのお買い物の帰り。
私;『ご自宅で宜しいですね。』
ルートを確認することなく走行。
そして、現着して締めて約¥1.7K円也。
すると、いつもの様に、
お客様;『これでジュースで買って。』
と、チップを頂戴して完結。

此の後に、夜の休憩へ。

休憩を終えて、数本をこなした後にタクシー乗り場に着けていると、
私;<お連れ様の一人は、いつものあの三桁のお客様だ。>
と思っていると、何と、
私;<!。お二人様の乗車!。珍しい!。>
いつものお客様のご自宅を経由して、もう一か所経由。
お客様;『ちょっと待っていて。』
との事で、別のお客様が乗って来られての発車。
ところが、また珍しいことが起きて、
お客様;『JR駅に寄って行って。』
とのことで、またまた別なところを経由してから、最終目的地へ。
これでおかげ様の締めて約¥3K円弱也。
私;<今夜は、何か調子良いね。>

おかげで、3K~4K円のお客様にも遭遇していた深夜1時半頃にタクシー乗り場に着けていると、若者の集団がきた。
ところが、
私;<なんだ、乗るのは女性の一人か。残念。>
と思っていると、連れの男性が万札を出されて、
お客様(男性);『これで。』
しかし、
私;『(多すぎる)お釣りをどうしますか?。』
お客様(男性);『こちらの女性に渡して』
とのことで、道案内をいただきつつ走行。
そして、無事に到着すると、その女性が万札を仕舞われて千円札4枚を出されてきた。
ところが、疲れ切った我がボンクラ頭は、まだ万札のイメージが残影としてあり、お釣りを千円札一枚を余計に渡してしまったことに後になって気づいた。
私;『あちゃ~。チップ+持ち出しだ”!。』
こんな時の売上は、約3.7K円也。
私;『なんちゅうこっちゃね。』

更に、この後に、4千円台のお客様に2組も遭遇して、
私;『一時期は、どうなることかと思ったが、おかげ様でノルマ・クリアだよ。』
感謝の思いの帰庫。

 本日の売上;ノルマの146%

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