2019年12月10日火曜日

2019年12月9日(月)

久々に遭遇、ゲロ女性。
私;『いやもう酷い汚れ&臭い。』

こんな日の夜は、いつものメンバーで始業前点呼。
私;『やはり、いつもの此の皆々様が良いね。』

本日の一本目のお客様は、
医院の看護師さん;『睡眠薬を服用したので、足がふらつきます。玄関先まで付き添いをお願いします。』
との患者さんを医院にお迎え。
このご自宅へのご案内だが、道中に眠っては困るので、
私;『ご自宅のご住所を教えていただければナビを設定しますが。』
と、トラブルを未然に防止しての発車。
間も無くご自宅と言う頃に、
お客様;『玄関先に道からバックで入れてください。』
とは言われたが、
私;『<前や後ろからも車が来るし、夜で初の場所の様子が分からないからね>頭から入れますね。』
無事に玄関先にTAXIを着けての降車介助。
その後、無事にお客様を玄関までお送りして約¥1.5K円也。

そして、この後にバスターミナルへの配車。
到着すると、
私;<お!。この方は、以前には遠く迄タクシーで帰られた方だ。今日は、もしや。>
そんな願いを込めて行き先を伺うと、
私;<今日は、遠く迄行かないね。>
指示されるままに経由地を回っての走行。
その道中に、
私;『以前にお乗りいただいた時には就活中との事でしたが、お仕事は決まりましたか?。』
随分と前の事なので、仕事が決まったと思っての質問だったが、
お客様;『まだなの。運転免許証が無いと、門前払い同様の扱い。』
私;<やはり、地方では車の運転が出来なければ、仕事に就くことは難しいか。>
そうは思っても励ましつつ現着。
約¥2K円弱にて完結。

その後は、
私;『月曜日の夜では、こんなものか。』
と言う程の閑古鳥が鳴く始末。
そして、PM9時頃にタクシー乗り場からお乗りの女性のお客様。
帰られるご自宅の場所をお聞きすると、
私;『それでは、国道は混むと思いますので、裏の旧道を参りますが?。』
同意を得ての発車。
私;『例年では平日でも忘年会があるのですが。今年は、静かですね。』
そんな会話をしつつ大きな分岐路に差し掛かると、
私;『<おや、今日は信号機がタイミングよく青だ>信号機が青ですので、直進しますね。』
と、予定外のルートに変更。
するこの後の信号機も青信号なので、
私;『今日は、珍しく信号機が青で待つことも無く通過できますね。こんな事は珍しくですよ。良い毎が有りそうですね。』
と、
お客様;『この先にお稲荷様があるから化かされているのかも(笑)。』
そんなこんなで現着。
私;『ありがとうございます。料金は、¥2、2?0円となります。』
すると、千円札数枚を出されて、
お客様;『お釣りは取っといて。私は、狐ではないからお札は、紙にはならないから(笑)。』
と、おっしゃられたが、
私;『?』
お札が何か多い気がするので、
私;『すみません。お札が4枚あると思えますが。』
勘定すると確かに4枚あるので1枚をお返し。
だが、
私;『ありがとうございます。それにしても、これは、いただき過ぎです。』
固辞するものの結局、ありがたく頂戴しての完結。

その後は、ポツリポツリとお客様に遭遇。
深夜零時頃にも
お客様;『私は、この地に今年の4月に来たので地理が良く分からないので。』
と言われる男性のお客様をJR駅からアパートへの送り。
その道中、
私;『それでは、寒さの厳しさは初体験となりますね。まだ今年は暖かいから良いですが、寒さは厳しいですよ。』
と脅して約¥2K円弱にて完結。

と、そこへ驚きの配車。
私;『え!。ここからそんな遠くへ、その予約時間での配車!。絶対に間に合わないよよ。』
と判断づくが、必死での走行。
何とかギリギリで到着。
予約時間を若干過ぎてお客様がお乗りになり、目的地は聞かずとも分かるので、そのまま発車。
すると、
お客様;『私の仕事は、当初2月前に終わる予定が延長となり、来年2月まで此の地に居る事になりました。』
私;『それは気の毒ですね。一番の寒さの厳しきを此の地で過ごすのは。』
お客様;『ハイ。一旦戻って冬用品の身支度をせねばならなくなりました。』そんな気の毒な話しをしつつ本日の最高額となった約¥4.3K円にて現着。

深夜3時頃に最近では久しぶりの大・イベントに遭遇。
配車担当;<外に出ている。女性。>
との指示で着いたが、
私;『あれ?。誰もいない。が、危険な客の多い店の灯りが点いている。もしや、・・・。』
会社にも問い合わせしつつ待機していると、案の定、その店から出て来た女性2名がタクシーに乗って来られた。
お客様に行き先を確認して発車。
ところが、発車して直ぐに、
お客様B;『気持ち悪い。吐きそう。』
運転席の後方の方が言われたので、
私;『車を停めますか?。』
と聞くや否や手動の半分しか開かない窓から身を乗り出して大放出。
私;<あ~ア(泣)。>
それでも、
私;『その頭の後ろにティッシュペーパーがあります。それから此の袋に汚れたものを入れてください。』
あれやこれやとサポート。
その後に何とか落ち着き、内部への被害は最小限度に収まったが右後部ドアの外側が色とりどりに彩られたままで走行。
現着して清算を始めると、
私;<え?。3,300円を出す?。え?。乗車料金は、¥2,7?0円だから、端数に端数での清算?。お釣りが計算できる?。泥酔しての頭で?。>
それよりも、
私;<「迷惑を掛けたのでお釣りは取っといて」とか言わない?。>
我が身もお釣りの計算が面倒になり、この場を早く離れたい一心で、お釣りの清算を十円ミスしたが、そそくさと脱出。

この後は、車内の酷い臭いや車体の清掃の為に車庫に戻り。

この後にラストで、約¥2K円弱のお仕事を済ませて、
私;『なんとか帰庫。』


 本日の売上;ノルマの77%

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