2019年12月17日火曜日

2019年12月15日(日)

始業前点呼の為に事務所に顔をだして、
私;『倒れた二人のドライバーは、大丈夫ですか。』
すると、
配車担当;『嫌、もう一人昨夜Nさんが早退。』
私;『それで、スナックのママさんが指名してもいなかったのか。』
配車担当;『直ぐに、復帰できるかな。』
私;『その次に倒れるのは、私ですね。』
そんな嫌な会話をしつつ
配車担当;『今夜、昨夜くらいに忙しいかも。』
と、日曜日の夜に向けて出庫。

短い2本目をこなした後に、昨夜にご指名をいただいたお店のママさんの出勤の配車に遭遇。
私;『昨日は、ありがとうございました。』
お客様;『今日は、暇でしょうね。』
私;『そうですね。』
と、話しは昨日指名をいただいたお客様のことになり、
私;『私は、この仕事がキツイので65歳で辞めようと思っておりましたが、昨夜のお客様から「俺が指名しなくなるまで乗れよ」と言われまして、今後も無理せずに続けようかと思っております。』
お客様;『無理せずにね。』
とのことで定額で完結。

こんな忙しくもない時に、ICに21時30分の時間予約の配車がきた。
ところが、予約時間になっても誰もこない。
すると、会社からの無線。
配車担当;『到着が遅れるとのTELがあった。』
色々と遣り取りの末にこのまま待機。
だが、その時間になってもこない。
すると、
配車担当;『今、一つ前のICを通過した様だ。』
との連絡。
だが、到着見込み時間になっても来ない。
私;『あれ?。』
と思っていると、
配車担当;『待機場所が違っていた。』
急ぎ転回。
結局、約40分の予約時間の超過。
私;<このお客様は、余程の大事なお客様なのだな。通常ならば、既にメーターを入れているはずだが。>
何とも摩訶不思議な配車で、その後は無事にお送りして約¥2K円強にて完結。私;『割に合わない仕事だ。』
ところが、こんな夜の深夜零時半頃に昨夜ご指名をいただいたお店への配車。
私;『他に近場でドライバーがいない?。』
と思いつつ急ぎお店に現着して店内へお声がけ。
すると、
私;<あれ?。今夜も出ているのか。>
何と連夜のご指名。
私;<ありがたいものです。>
そして今夜も、
私;『ご自宅で宜しいですか?。』
と確認しての走行。今夜も無事にご自宅にご案内していつもの金額にて完結。

こんな暇な約58%が配車の夜にまたもや配車。
私;『もう、お店の前は狭いから早く出て来てほしいな。』
なかなか出て来ない状況下での辛抱。
私;『どうせ遠くには行かないでしょうから、早く出て来て欲しいな。』
しびれ切らした時に漸く出て来た3人組のお客様の経由地&目的地は、
私;<おやおや、待った甲斐があった。>
と、目と鼻の先のビジネスホテルを経由しての準ロングのお一人残った女性のお客様をご自宅にご案内。
だが、
私;<深夜に女性が一人とは、結構に気を使うのだよね。>
適度な会話をしつつ走行。
そして、道案内をいただきつつご自宅に到着。
締めて約¥6K円弱にて完結。
私;<暇な今夜にはありがたいね。>

その後のラスト間際にも約6K円のお客様をタクシー乗り場で遭遇して、
私;『こんな今夜には、嬉しい売上となったな。』
何とも感謝の思いで帰庫。

ところがところが、
洗車場にて、
同僚A;『皆、何故、こんな暇な夜にそんなに稼げるの。』
いつもの如くに深刻な話題になって、
私;『でも、皆、大した差がないでしょ。』
なんとも誤魔化しての帰宅。

 本日の売上;ノルマの90%

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