2019年2月16日土曜日

2019年2月15日(金)

今日は、
私;<え?。狭い通学路、まだ生徒もいるだろうし、そこを走行するのは嫌だが。>
とは思ってもお客様からの要望、かつ、そこが最短ルート。
用心しつつも道案内をいただいてワンメで完結。
私;<幸先良くないね。>

その次の配車先へ向かっていると、
私;『あれ?。後ろから同僚のTAXIが追随してくるぞ。』
と思いつつ現着と同時にその追随してTAXIも現着。
私;『あれま、2台口か。』
そんな行き先は、同じ店。
ところが、転回していると、
私;『1台目と2台目の順番が逆になったか。』
と、気楽に走行。
ところが、
私;<あれ?。この交差点を左折しない?。>
私;『1台目は、同じ行き先ですね。』
とお客様に再確認すると、
お客様『同じですん。運転手さんのルートで良いですよ。』 
と言われたものの
私;『交差点を通り過ぎましたので、このまま付いて行きます。』
その後も気楽に追随して、到着。
締めて約¥2.1K円也。

その後は、変わり映えもしない状況のままで、JR駅前で待機していると、見覚えの高齢男性がトイレから出て来てTAXIに手を挙げてきた。
私;『あのアパートのお爺さんだ。』
乗り込んできて、此方から行き先を確認。
すると、
お客様『良く分かりましたね。』 
私;『先日、お乗せしました。』
お客様『今日、年金が入ったので、パチンコ屋へ行ったが、金を巻き上げられた。』 
私;『それは、相手も今日は稼ぎ時ですからね。』
と、ワンメで到着。

清算を終えて降りられたお爺さんの後ろ姿を見送ると、
私;『え!。もしや、・・・。』
すると、直ぐに配車。
しかも、かなり離れたホテルへの製薬会社の時間予約の配車。
私;『時間に間に合う?。
だが、その前に確認すべきことがある。
私;『後席シートは、どんな状況かな。
途中で車を止めて状況確認。
すると予想した通りに、若干濡れた状況で、
私;<ここまで来れば、引き返せない。
応急処置として、除菌スプレーを散布。
そして、濡れた個所を乾いた布で拭いて、その後に、消臭スプレーを散布。
私;<これで、とりあえずは、良し。
そして、無事に予約時間に間に合い到着。

6台中の4台目で待機。
私;『どうせ、近場だ。
同僚;『この仕事は、待つ時間が長く、非効率。まだ、走っていた方が良い。
私;『これで近場ならば、どうしようもない。
その後も散々に待ってのお客様。
その行き先は、約¥9K円弱となり、
私;<何とか息を吹き返したが。

この後に、約千円のお仕事を終えてJR駅前で待機していると、
私;『え?。2台目の私に配車?。
訝しみつつも配車先へ到着。
暫し待機していると、一人の男性が店から出て来た。
『今、会計しているから少し待っていて。』 
との事で更に待機。
しかし、なかなか出て来ない。
すると、このお店のママさんが出て来て、
お客様『呼んだ人が歩いて帰ってしまった様なの。』
との事。
私;<さては、さっきの男だな。
何とも20分程を無駄に消費。
後で、先程の1台目に居たTAXIドライバーに聞くと、
同僚;『その店は、私がNG。
とのことで合点。
私;『行かなくて良かったですよ。結局、散々待たされてキャンセルでしたよ。

その後は、流れの運も離れてワンメの三連荘。
私;『駄目だコリャ。

その後は、単価も営業回数も、
私;『冴えないな。

そして、本日の時間予約のラストの配車先へ現着していると、
私;『あれ?。誰も来ないぞ。
それでもジッと待機。
それでも再度配車の内容を確認すると、
私;『あれ!。配車の場所と会社名が違うぞ。
配車の内容を会社に確認すると、
配車担当;『申し訳ない。それ間違い。正しいのを送りなおす。
急ぎ正しい場所へ急行。
何とか間に合い安堵。
そんな行き先は、我が帰庫する方向。
更に、安堵しての約2K円で、
私;『今日も、運に見放されずに安堵。

だが、終業点検と共にシートカバー交換。
私;『何という日だったのか。

 本日の売上;ノルマの159%

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