２０１６年１２月６日（火）

勤務時間：１８：３０～０８：３０

本当に久しぶりのＢｌｏｇ。
私；『もう、嘱託待遇の歩合ではヤル気も失せてＢｌｏｇも書く気にもならず。』

そんなこんなの本日は、賞与支給日。
とは言っても、世間一般で言う賞与とは異なります。
　　　タクシー業界用語辞典；給与体系

私；『昨年度の同期は正社員での歩合。しかし、今や嘱託待遇。さてさて、どうなるやら。』と、心配しつつも支給明細書の封を開けてみると、
私；『小遣い程度の金額とは言えプラスになった。しかし、正社員の歩合ならば、しっかと貰えたのにな（泣）。』
と、複雑な心境。

そんな今日は、
私；『キャンセルを二度も喰らい。更に、２０分程も待たされたのが２回。しかも、その内の一つがワンメ。最悪の日。』
当然、そんな時の気持ちは、
私；＜もう帰りてえ～。＞

しかし、この２０分も待たされてワンメのお客さんには初の怒りを思える程であった。
６台口の４番目で料亭へ向かう。
勿論、我が気持ちは、
私；＜さて、何処まで行くかな（笑）。＞
にこやかにお迎えで予約時間の５分前に現着。
ところが、そのお店から散発的に人が出たり入ったりで一向にタクシーに乗らない。
私；＜なんだこいつ等（怒）。＞
その後、
私；＜１５分経過。そろそろ辛抱の限界。＞
と思っていると、漸く少しづつ人が現れて少しづつ１台づつタクシーが消えて行った。
そして、私の順番。
しかし、またしても、タクシーに乗ったり降りたりで、
私；＜無能な奴らだな。＞
で、なかなか発進出来ず。
何とか乗って、目的地を伺うと、
私；＜おい！。目と鼻の先ではないか！。散々に待たせて其処かよ（超・怒～）。＞
乗たったお客様自身も、
お客様；『タクシーに乗る距離じゃないヨ。』
後で他のドライバーに確認すると同様な車が多かった様子。
私；＜こんなコスト意識の欠如して、烏合の衆の組織。将来が危ういな。＞

その後、また、この送り届けたお店からの配車で４台口。
ところがまたしても、私のお客様は、
お客様；『〇〇〇ホテル。』
この本日の私のツキの無さに嘆き。
私；＜少し歩けば着くではないか。歩けよ。＞
と、思いつつもワンメで完結。

私；『良くもこんな状態で、これだけの売上になった。』
と、疲れも一入で帰庫。 

         本日の売上；ノルマの１００％