勤務時間:18:30~08:30
もう疲れもピークで、
私;『どうせ暇な雨の月曜日、無事故でノンビリとやろう。』
そんな夜にあわや大事故と思える場面に遭遇してしまった。
私;『これが、雪があり路面凍結していたら道路下へ転落していたゾ。』
と、ゾッとしてしまった。
会社の配車;<〇〇〇様。XXX地区。~、”中XXX橋”を渡り、突き当りを右折して~>
その内容を信じて橋の欄干で橋の名前を確認した後に、橋を渡り進行して行くと、
私;『あれ?。何か道の様子が配車の内容と違う様だが。おかしいナ。』
疑問に思いながら配車を信じて突き当り方向へ進もうと前方を見ると、
私;『え?。前の道は狭くなるが大丈夫かな?。』
不安な気持ちを抱えつつもそれでも配車を信じて進行。
すると、
私;『え!。狭い急な上り坂のT字路だ。入社したばかりに同じ様な場面があったな。あの時は、そのまま進行して脱輪してしまった。今回もどうなるのかな。急坂で前の様子が解からないし、車は下がる可能性が有り降りられない。どうしようか。このままバックすると、右折するつもりで道の左にタクシーを寄せていたから、車が道下へ転落する。』
しかし、二進も三進も行かなれば信じて進むしかない。
一旦、タクシーを少し下げてからゆっくりとアクセルを踏んで何とか坂を上り切る。
私;『路面が凍結していたら、今頃はレッカーの手配をしていたな。』
彼方此方と目的地を探していると、
私;『これは、配車の内容が違う。橋の名前を信じていたが、橋は”XXX中橋”が正しくて、渡った橋の隣だ。』
その後は、何とか無事に現着。
正しくは、無事ではないが。新品スタッドレスタイヤを急な上り坂でかなり擦り減らしてしまった。
私;『やはり、柳の下の泥鰌の故事の通りで、そう良い事は続かない。』
間も無く、前回に事故を起こしてから一年経過する時期であるから、決して事故を起こさない事を誓いつつ帰庫。
本日の売上;ノルマの67%
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