2016年12月24日土曜日

2016年12月23日(金)

勤務時間:20:30~04:00

本日は、地元の会合で遅れての出庫。
ところが、動き始めて直ぐに、
私;『あれ.路面が凍結しているのかな。滑る感触あり。』
そこで、直ぐに
   O/D OFF
かつ、
   速度抑え目
の運転に心掛け。
私;『例え、他車が追い抜こうが、
   そんなの関係ねえ~
   安全運転、最優先。』

案の定、帰庫してからの同僚からの情報では、
同僚;『今日は、特に橋の上がツルツルだった。
との情報に、
私;『今日も無事故で帰庫に感謝。』

今夜は、3連休の初日。
ところが、
私;『昨日、スナックのママさんが言っていた様に、今日は暇だな。』

そんな今夜、昨日の脱輪を思い出させる現場に遭遇。 
お客様『ちょっと狭いですが、そこを左へ曲がって貰えますか。
との依頼にハンドルを左へ取ると、
私;『確かに狭いですね。しかも、左側に側溝がありますね。』
嫌な雰囲気で慎重に進行。
私;<昨日の二の舞は、ご免だ。>
おかげで、何とか無事に完結。
ところが、
私;『しかし、これからどうやって戻る?。ここでUターンは出来そうもないし、前方は更に不安があるし。』
とは思いつつも、
私;『進むしかない。』
と諦めて慎重に進んでいくと、
私;『ギョエ。回りよりも一段と高くなっている所が狭い交差点。しかも、前方は更に狭くなったカーブがある。かと言って左右に曲がるには狭すぎて曲がれない。操作を間違えると、道下へ転落だ。』
一旦、タクシーを降りて、周囲の道路状況を自分の足で確認。
私;『前の狭くなっているカーブの道を選ぶしかない。が、車幅ギリギリの上にカーブだから曲がる時には気を付けないと転落だ。』
足もガクガクと震える中で慎重に走行して、
私;『しかし、狭い!!!。』
何処にぶつけようがお構いなくゆっくりと危険な現場を脱出。
私;『こんな所でタクシーを転落させたら、深夜にクレーン車手配だ。』
と、安堵の脱出。


お客様からのクリスマスプレゼント   
そんな時に、客待ちしていた時にお乗り頂いたお客様から、
お客様『運転手さんに、クリスマスプレゼント。
と、嘘でも嬉しいお言葉。
私;『ありがとうございます。』
しかも、チップ迄いただいた。

そんなこんなで無事故で帰庫。
私;『明日のクリスマスイブは、通常ならば忙しいはずだが、どうなるのかな。』 

         本日の売上;ノルマの146%

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