2015年5月18日(月) 乗務
お客様;『au WALLET カードで支払いをお願いします。』
私;<お! 始めて使うな。通常のクレジットカードと同じ扱いなのかな。一度、資料を見たが全く理解出来ていない。>
已む無く私より高齢の女性のお客様に「au WALLET カード」の使い方を聞いてしまった。
私;『プリペイド式カードですね。それでは通常のクレジットカードと同じ清算ですね。』
と、無事に清算終了。
しかし、
私;『タクシー業界も、様々なポイント・カードが有り、私の様な年寄りは覚えるのが大変。』
そんな出来事の有った今日の乗務。
始業点検時にトラブル発見。
私;『あれ?。後席左ドアに傷が付いている。誰が付けた(怒)。しかし、会社に報告しても聞き流されるだけだから、黙っておこう。』
そのままで、始業点呼していると、会社の管理職の人の興味深い会話が聞こえて来た。
課長;『採用面接したが、あれは駄目だ。』
私;<私が入社してから何人目の応募者だ。しかし、面接で落とす事があるのか!。テッキリ全員とりあえず採用かと思っていた。>
先輩社員;『私の同期は、全員生き残っているが。最近の新入社員は、何人生き残っている?。』
私;<私の同期の生存率は、50%を切っている。私も良く此処まで遣って来れたと自分自身に感心してしまった。>
先輩社員;『今後は、退職者が増えて、班の人員構成が減少だね。』
本日の一本目は、乗車料金;¥2,900円也。
ところが、その後は、ワンメーター4連荘。
そして深夜にも、
お客様;『〇〇〇へ。』
私;<目と鼻の先、歩けよ。>
とは思ってもお客様ですから我慢して発進。
私;『有り難う御座いました。乗車料金;(ワンメーター)となります。』
その後のお客様も、
お客様;『今日の飲み屋街は、暇だね。』
と言う程の売上状態。
そして最後のお客様は、昨日の終業時に聞いていた中型車限定の予約客。
そのお客様は、事前に若い女性5人組と聞いていたので、
私;<運転席の直ぐ隣に若い女性が、ピッタリとくっ付くのか。嫌だね。>
と、駅前でドアを開けて予約客を待機。
すると、明らかに別の女性のお客様が来られた。
私;『すみません。予約車ですので、別のタクシーを手配致しますので、暫くお待ち下さい。』私;<残念至極。これだから、貴重な朝の予約で短距離は、嫌だ。>
そうは思っても明るい笑顔でお客様の対応して、
私;『有り難う御座いました。乗車料金;¥1,000円となります。』
貴重な朝の時間に予約時間までの拘束。
私;<その内に良い事もあるから、ジッと我慢で辛抱々。>
本日の売上;ノルマの68%
Gomachanさん、おはようございます(^^)
返信削除私の同期は入社時は10人居ましたが、現在では3人になりました、一番若いのが班長で、次が半分休職中で、一番ロートルの私は、それなりにやってます(^^;;
「歩けよ!!」日本全国同じですね(^^)
「10人居ましたが、現在では3人」;我が社と同じ生存率ですね。
削除全国共通ですね。