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2025年7月10日木曜日

『あのタクシー会社、夜の営業はもう駄目かな』

  ;『そのお店は、分かりますよ。

今日の乗務は、隣りのグループ会社のエリア。
そして、少し離れた所までお客様達を終えての帰路に、配車からの電話。
私;『こんな遠くは、無線が入り難いからなあ。』
とは言え、乗務中の電話は、止めて欲しいね。
それでも、何とか電話に出ると、
配車担当;『XXX(前の会社のお膝元のお店)、解る?。』
私;『(分からない訳がない)勿論、分かりますよ
当たり前の回答をすると、
配車担当;『そのお店に行ってもらえる?。』
私;『良いですよ
配車担当;『地元のタクシー会社が当てにならない、とのこと。』
私;<あのタクシー会社の夜の営業は、もう限界だね。>
私;<ハラスメントで従業員もお客様が離れて行っているからね。>
ところが、現着してお声掛けすると、
お店のマスター;『もっと時間が掛かるかと思ったから、アルコールをもう一杯出してしまった。もう少し待って。』
止む無く待機していると、
かし、此の先の分かれ道は、
私;『あれ?。反対エリアのタクシー会社も現着したよ。
競業他社ドライバー;『地元のタクシー会社が間に合わないから呼ばれたよ。』
とのこと。
暫く待機して出て来られたお客様達。
私;<あれれ。このお客様達は、私が此のタクシー会社に居た時に良くお乗せしたお客様達だ。>
道案内していただいているが、細かな右左折路は把握しているので、無事に完結。
私;<此のタクシー会社、もう夜の営業は無理でしょう。人が居なければ。>

2015年5月19日火曜日

2015年5月18日(月)

2015年5月18日(月) 乗務


お客様;『au WALLET カードで支払いをお願いします。
私;<お! 始めて使うな。通常のクレジットカードと同じ扱いなのかな。一度、資料を見たが全く理解出来ていない。>
已む無く私より高齢の女性のお客様に「au WALLET カード」の使い方を聞いてしまった。
私;『プリペイド式カードですね。それでは通常のクレジットカードと同じ清算ですね。』
と、無事に清算終了。
しかし、
私;『タクシー業界も、様々なポイント・カードが有り、私の様な年寄りは覚えるのが大変。

そんな出来事の有った今日の乗務。
始業点検時にトラブル発見。
私;『あれ?。後席左ドアに傷が付いている。誰が付けた(怒)。しかし、会社に報告しても聞き流されるだけだから、黙っておこう。』

そのままで、始業点呼していると、会社の管理職の人の興味深い会話が聞こえて来た。
課長;『採用面接したが、あれは駄目だ。 
私;<私が入社してから何人目の応募者だ。しかし、面接で落とす事があるのか!。テッキリ全員とりあえず採用かと思っていた。>
先輩社員;『私の同期は、全員生き残っているが。最近の新入社員は、何人生き残っている?。』
 私;<私の同期の生存率は、50%を切っている。私も良く此処まで遣って来れたと自分自身に感心してしまった。>
先輩社員;『今後は、退職者が増えて、班の人員構成が減少だね。』

本日の一本目は、乗車料金;¥2,900円也。
ところが、その後は、ワンメーター4連荘
そして深夜にも、
お客様;『〇〇へ
私;<目と鼻の先、歩けよ。>
とは思ってもお客様ですから我慢して発進。  
私;『有り難う御座いました。乗車料金;(ワンメーター)となります。』
その後のお客様も、  
お客様;『今日の飲み屋街は、暇だね。
と言う程の売上状態。

そして最後のお客様は、昨日の終業時に聞いていた中型車限定の予約客。
そのお客様は、事前に若い女性5人組と聞いていたので、
私;<運転席の直ぐ隣に若い女性が、ピッタリとくっ付くのか。嫌だね。>
と、駅前でドアを開けて予約客を待機。
すると、明らかに別の女性のお客様が来られた。
私;『すみません。予約車ですので、別のタクシーを手配致しますので、暫くお待ち下さい。』私;<残念至極。これだから、貴重な朝の予約で短距離は、嫌だ。>
そうは思っても明るい笑顔でお客様の対応して、 
私;『有り難う御座いました。乗車料金;¥1,000円となります。』

貴重な朝の時間に予約時間までの拘束。 
私;<その内に良い事もあるから、ジッと我慢で辛抱々。>

            本日の売上;ノルマの68%