2024年9月18日水曜日

数日前からのゴムが焼ける様な匂い

整備担当;『前輪タイヤの左側、片減り(外)が、金網が出始めている。

ふと、新人さんがルートや夜の店が分からなく、配車側でも苦労している情報が耳に入ってきた。
そんな時に、私が此の会社の入社前後と事を思い出してしまった。
同僚N;『雨の日や高速道路では危険だね。私も昔に高速道路経由のお客様をお乗せした時には、タイヤが金網で出ていたから、タイヤ交換して送っていたことがある。
私;『タイヤのスリップサインを見て大丈夫かと判断していた。片減りがこんな状態だとは気がつかなかった。
整備担当;『明日、早急にタイヤを履き換えるね。
私;『ありがとうございます。お手数をおかけします
私;『数日前から何かゴムが焼ける匂いがしたのは、これが原因だったかも。』
同僚N;『そうかもね。でも、大事に至る前で良かったね。
私;『本当に。』
これで、公休明けの乗務は、安心して出来る。

2024年9月17日火曜日

『この配車の人と仕事を組むと、疲れるよ』

 ;『何故に、口頭で、配車の内容を配車室から歩いてJR駅前に止まっている私に伝えてくるのかな

この配車担当者は、こんな事が度々。
私;『時間の無駄
私;『内容が正確に伝わらない
流石に、此の会社のTOPの人の遣り繰りに辟易としてきた。
私;『何の為に配車システムがあるのかよ

しかも、此の配車担当者は、配車室にジッと待機していない。
私;『後数分待てば私の休憩が終わるゾ(怒)
私;『俺の仕事を取るなよ(怒)
私;『いくら時間給の身とは言えツライぞ(怒)

『え!?。2番目の俺に配車?。』

;『何故に、こんな分かり易いご自宅への配車が、俺に来るのかな?

JR駅前の2番目に着けていた金曜日の夜。
私;『今夜も暇かな
そんな事を思っていると、無線の遣り取りが耳に入ってきた。
私;『今夜も暇かな
新人さんと配車担当が何か話しているのかな。
ところがその後、
私;『何故に、俺に配車?
私;『先頭車は、他に行くのかな
それでも、諦めて発車。
当然に然程に迷うことなく完結。
その帰路、配車室へ行き、この経緯を確認すると、
配車担当;『先頭車の新人が「時間予約で現着する自信がない」との返事で、後ろに回した。
私;『え!。こんな分かり易い家に行くのに自信がなければ、この仕事辞めた方が良いのでは。
私;<仕事以外で分かる努力をしている様には見受けられない
田舎のタクシー会社に入ってくるドライバー、例え経験者でも厳しい人ばかりなり。
私;『あ~ア

2024年9月11日水曜日

『この会社に来て丸2年になりますよ』

事務のおばさん;『そんなになるの。もうベテランだね。

ふと、新人さんがルートや夜の店が分からなく、配車側でも苦労している情報が耳に入ってきた。
そんな時に、私が此の会社の入社前後と事を思い出してしまった。
私;『私も入社を決めた時には、此の地域の地理やお店が全く分かりませんでしたよ
事務のおばさん;『でも初めから迷わずに行ってましたよね。
私;『いやいや、今でも分からない所はありますよ。勘と度胸ですよ(笑)
事務のおばさん;『へえ。そうなの。
現実は、入社前には此の地域の全域を隈なく自分の運転して回った。
その後は、仕事している間に調べていた。
ナビゲーションシステムを当てにしていたら仕事にならない。
事務のおばさん;『問題児の一部ドライバーからは「此の会社にはナビの装備はないおのか」とクレームがあるよ。
私;『ナビは、個人持ちですよ
この稼業は、個人の努力&工夫がなければ、売上UPは望めない、と思う。

我が人生、初チャレンジ!。我が担当車フロントガラスの油膜取り。<検証>

私;『今夜は、雨だったなあ。

雷雨注意報が発令されていた通りの天気模様での乗務。
私;『さてさて、先日の油膜取りの結果は、如何かな
リヤウィンドウの”水うろこ”が酷いのは、以前より気にはなっていたが、それよりもフロントガラスの油膜&水うろこの状態がどうなったのかが気になる。
<フロントガラス検証>
”水うろこ”は、YouTubeの指摘通りに、
私;『キイロビンでは、水うろこは取れないね。
やはり、
この上位品
を使用した方を試した方が良いかも。
しかし、
私;『キイロビン100が終わらない限りは、別の商品は購入できないね

2024年9月10日火曜日

『辞めないでね』

私;『何か、私が退職する噂がある話しがあるのですか

私が此の会社に入社した時に横乗り研修していただいた方から驚きの声が掛かった。
私;<私の意識が顔の表情に現れているのかな
そんな事を思っていると、
同僚K;『いや。夜のドライバー達の評判が悪い中で乗務しているから気になっている。
私;『ありがとうございます。辞めないですよ。(おそらくは)
私;<でもね。本音は辞めたい。
しかし、
私;『今、此の地でタクシードライバーとして仕事すべきだな
夜の仕事がない、
休憩場所がない、
夜のドライバー達が客商売する意識欠如、
等々
私;『前の会社の人達からは「戻ってこない」と誘われるがね。お客様を一番に考えねば。


2024年9月9日月曜日

『日曜日の相方の営業回数;2回だったよ』

私;『え!?。私は、8回でしたが。

㈰の配車担当だった人;『あのドライバー、彼方此方のコンビニにしきり立ち寄っていたからね
聞きたくもない情報が強制的に耳に入ってきた。
日曜日の乗務担当は、私を含めて2台のみ。
私;『社長から日曜日の乗務担当にそのドライバーを指定されたが、一度は固辞したのですがね。
如何せん、田舎のタクシー会社のドライバー不足。
ましてや、夜のドライバーの成りてがない。
社長;『他に㈰に乗務してくれるドライバーがいない
私;『しょうがないですね
やむなく承諾した相方。
その結果が、この通り。
私;<無駄な苦労だね

2024年9月8日日曜日

『駄目だこりゃあ(泣)』

 私;『おいおい。全営業回数の約半分がワンメかよ。

花の土曜日の夜の乗務。
いくら週末でも田舎の夜の吞み屋街は、閑散としている。
私;『実質賃金がUPして、会社のリストラが無くなれば、中高年世代の人達は、吞み屋街に繰り出してくるかな。』
そんな事を言っても、
私;『タクドラ稼業の稼ぎが無ければ、困ってしまう。
私;『より動く前の会社に戻るかな。
ましてや、
私;『千円程のタクシー料金で万札を何枚も出されては、釣り銭の工面算段に悩んでしまうよ
そんなこんなで、
私;『さてさて、今夜も暇だったが、担当車は洗車をして帰るかね