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2024年9月22日日曜日

『あちゃあ~(泣)』

配車担当;『車を乗り換えて、今空いているのは”プリウス”。

出庫しての1本目で配車先に向かう途中でふとメーター表示を見ると、
私;『ありゃあ?。エンジン警告灯(黄色)が点灯している。ハイブリッド・エンジンの異常かな。1.5ℓエンジンの回し過ぎかな?。
即、配車に無線連絡。
私;『これを完結してから車庫に戻ります。(どうせ、この配車先で乗られるお客様方は、遠くまで行かないしね)
すると、予想通りに、即完結。
そして、車庫へ。
配車担当;『これは、車屋さんに入れないと分からないね。
ここで止む無く。
私;<老眼の身で、夜間に慣れない、見通しの良くない車への乗り換えは、御免だね
とは思っても帰宅はできない。
そんな時には、
私;『売上よりも無事故が最優先
おかげ様で、無事故にて帰庫。
更に、奇麗に洗車して、
私;『本日も安堵の帰宅が出来たね

2021年12月31日金曜日

2021年12月30日(木)

私;『いよいよ明日の当直乗務が、本年2021年の最後の締め括り。』

出庫と共に雪降りも激しくなってきた。
同僚A;『もう、FR車&タクシー用スタッドレスタイヤは、止めて欲しいね。
事故だけは起こさない様に留意。

そんな本日の一本目は、
同僚B;『お!。良いね。
と言われた好・単価が出そうな場所へのお迎え。
私;<え!?。この配車内容ではチンプンカンプンだよ。この場所は。
お迎え場所は、何とか自分のナビに住所を設定して探し当てた。
そして、玄関のインターホンを押下。
しかし、
私;『あれ?。これ鳴っている?。
と、再度押下したのが間違い。
私;『あ!。内部では鳴っているのか!。
気づいた時には遅しで、直ぐに家の中から出て来られた。
そんな私は何食わぬ顔でお乗せしたお客様の行き先は、
私;<さてと、どんなルートに組み上げ様かな?。
悩んだ末に決定したルートは、極素直な道
そんなこんなで、玄関先が極狭のご自宅に進入しての締めて約¥4K円にて完結。

ところが、次にお迎えに行った少し高台にご自宅があるお客様の家の近くで、
私;『ウワ。道路が滑りますね。
思わず声に出してしまった。
雪で既に路面が凍結状態。
私;<嫌だな。この先は、カーブの狭い下り坂だよ。
ギア・ダウンして用心しての走行。
無事にお友達との忘年会へのご案内。

この後は、平地でも路面は、
私;『テカテカだよ。怖いね。
常にギア・ダウン走行。

そんな21時頃に吞み屋へのお迎え。
乗車案内したお客様の行き先は、
私;<え!?。以前に怖い思いをした急な登り坂の上にあるご自宅への案内!?。
以前に、何とか急坂を登ったのは良かったが、坂を下る時に道路下に滑って転落寸前だった記憶が濃厚に残っている場所。
故に、
私;『すみません。此の先は、タクシーでは無理ですので、こちらで宜しいでしょうか。
急坂の下にて完結をお願いしての帰路。

私;<事故は自分持ちだからね。

深夜零時頃にいつものお店への配車。
現着してお声掛けして出て来られたお客様は、
私;『本年もありがとうございました。
お客様;『本年の最後にゴマちゃんのタクシーに乗れたね。2021年ありがとうございました。
郊外のご自宅へご案内。
私;『良い年をお迎えください。
お客様;『来年も宜しくね。
本日で本年最後の営業となるお店にご挨拶してのお帰りも無事に完結。

そんなこんなの道路凍結で疲れ一入の状態にご指名の配車。
私;『あれ!。昨夜に続いて今夜もご指名だ。有り難いね。
と、スナックへ急行。
お店を外から眺めると、
私;『やはり、ママさんのお帰りだ。
だが、此処で大きな問題がが発生。
私;『いつもの急坂を下る道は、絶対にNGだ。
別のルートを組み立て。
そして、出て来られたお客様の乗車案内して
私;『ご自宅で宜しいですね。
と発車。
スナックのママさん;『ゴマちゃんの運転は、安心して乗っていられる。
更に、
スナックのママさん;『あの下り坂は、危ないから下から行った方が良いですね。
テカテカの狭い路地に注意しつつも一番の要・注意現場となったご自宅前の登り坂をいつもの様にバックにて進入。
更に、この進入道は途中でカーブあり。
スナックのママさん;『大丈夫?。
ご心配のお声を背後からお聞ききしつつ
私;『無理しない場所までバックで行ってみます。
この進入路は、間違えると滑って下に転落してしまう。
私;<でも、この位は大丈夫。
だが、一番のポイントは、
スナックのママさん;『最後に、此処で(何せタクシーは凍結路面の坂の途中に停止中)私が滑っては駄目ですね(笑)。
当然の如くに無事にご案内しての完結。

同僚のタクシーが急坂で滑って坂下への転落寸前との救援要請の話しを事務所で聞きつつ
私;『あ~。本日も無事故でお仕舞いだ。
安堵の帰庫。
だが、早速に”充電系統の異常”の警告灯がしきりに点灯する事を報告すると、
配車担当;『明日は整備担当が有給休暇なので万が一には代車になるかも。
私;『嫌だ。
この冬の当直乗務での代車は真っ平御免。
明日の不安、深夜3時に締めて帰宅。

 本日の売上;ノルマの167%

2016年8月2日火曜日

2016年8月1日(月)

勤務時間:17:00~03:00

私;『あれ。』
警告灯 点灯

出庫間も無く会社からの配車でお客様のお迎えに行く途中で
   充電警告灯
   リヤライト異常警告灯
二つの警告灯の表示に気がついた。

私;『この警告灯は、以前にも点灯した。その時は、リヤライトの球切れが原因だったな。』
と考えて、即、車を停車させてリアライトを点検すると、
私;『おや、リヤライトは、正常に点灯している。と言う事は、バッテリ系統かな。これ以上の走行は、危険だ。
と考えて会社に連絡を取ると、いたって呑気な返答が来た。
会社の配車担当;『エンジンを再始動すると、警告灯が消える事もあるからやってみて。』 
私;<他人事だと思って。>
やむなく、お迎えに行くお客様が遠くへ行かない事を願って、エンジンを再始動させてそのまま進行。
その後は、願いも叶いお迎えのお客様は近場の常連客。
私;<これを完結したら即車両乗り換えだ。
と、車内の空調OFF、他不要な装備も電源OFFにして、何とか無事に完結。
会社に車両乗り換えの承諾を得て、車庫へ向かう。
が、災難は続くもので、
私;『ギョエ。大渋滞だ。抜け道は無いし、どうしよう。』
車が停まっている間は、ライトもOFF。空調は、当然OFF。
気は焦る一方だがどうしようもない。
何とかエンジン停止する事も無く無事に帰庫。

私;『暇な月曜日の夜だから、せめて歩合マイナスを抑えたいと頑張ったが、この時間ロスの影響は、大だ。』
もう、早々に戦線離脱して、時間消化するのみ。

私;『やはり、世の中上手く出来ているね。良い事ばかりは続かない。 

         本日の売上;ノルマの43