班長N;『乗り合いタクシーの前に1本、通常のタクシーの仕事をしてくれない?。』
との依頼。
班長N;『率の良くない案件だけどね。』
断るわけにもいかずに出庫。
私;『このお客様か。ならば、その後にLPG補給が出来るね。』
所詮に時間給だから、”率の悪い”案件など関係ない。
無事に終えて、
私;『イザヤ”この乗り合いタクシー”に切り換えだ。』
この時点になると次から次へと予約が入ってきた。
私;『流石に、週末の金曜日だ。』
同僚K;『午前中は激しい雨の予報で、今も雨が酷いから、てっきり今日は暇かと思ったがね。』
おかげで走りっぱなし。
ところが、昼休憩を挟んだ午後は、
私;『ありゃりゃ。予約無しだ。』
ところが運行終了時間になり戻って来た同僚は、
同僚J;『こんなに走ったのは、初めてだよ。』
しかし、そんな結果でも此の利用料だけでは、我が日当にも達しない。
私;『休憩時間がしっかりと1時間も無いし、ツライ仕事ですね。』
腰痛の悪化には気を付けての帰宅。
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