2020年11月10日火曜日

2020年11月9日(月)

出勤前に所持品を準備している時に、誤ってマスクの箱をしてしまった。

私;『ウワ!。今夜の乗務では、事故には気をつけねば。不吉な暗示かも。
そんな気持ちで出勤すると。
私;『おや?。”タクシーでお手軽観光事業”?。なんだこりゃ?。え?。もう実施されているの?。
この内容を始業前点呼で確認すると、
私;『掲示物では「その料金が6,000円を超えると」とありますが、「6,001円以上」の時に対象になるのですね?。
と班長に聞いていると、課長が割り込んで来て、
課長;『いや「6,000円以上」。
私;『ならば、掲示物が間違いで「6,00円以上」ですね。
課長;『そう。
私;<もう、嫌だな文系の頭の人は。

イザ出庫してみると、
私;『ウワ。極・暇だよ。
出庫後1時間程待機してから何とかワンメのお仕事。

この後も1時間も待機してのまたもや三桁のお仕事。
私;『駄目だこりゃあ。

この後は、更に1時間半も待機してのワンメ。
私;『オイオイ(泣)。

ところが、この後の配車でお迎えに行ったお客様。
その行き先は、
お客様;『XXX区の〇〇〇アパートへお願いします。
私;<え!?。ここから其処へ行くの?。どうやって?。
超・悩みルートの行き先を言ってこられた。
で、そんなルートは、
私;<ならば、このルートだな。
と、我が身で自信を持ち発車。
私;『車内は、寒くないでしょうか。
そんな事から話しが展開しつつ走行。
目的のアパートは道案内されなくとも、度々に行くアパートなので、只管に走行。
そして、目的のアパートに現着。
お客様;『ありがとうございました。こんな最短ルートは、初めてです。
私;『いえ。信号機の少ないルートを選択しただけです。
そんな驚きの感謝の言葉を頂戴して完結。

その後、深夜1時前にタクシー乗り場でお乗りのお店のスタッフさん。
その車中での会話。
お客様;『地元でも新型コロナウィルスの感染者が出ましたから、これから夜の呑み屋街も寂しくなりますね。
私;『タクシーへの影響も大きいですよ。年末の忘年会シーズンは、駄目でしょうね。
厳しい状況から深夜1時過ぎると、
私;『人がパッタリと途絶えたな。

私;『これから新型コロナウィルスの陽性者が増えるだろうから、夜の街中も人の出が少なくなるだろうね。
そんな我が身は、
私;『持病持ちの我が身、新型コロナウィルスに感染したくないぞ。
怖さを一入感じつつ帰宅。

 本日の売上;ノルマの54

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