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2025年1月21日火曜日

稼働タクシーが1台のみだから、許容量を超える電話を受けるなよ!。

 配車担当;『昨日の日曜日の乗務員が休む事は、事前に承知していた。

との驚き。
始業前点呼にて、昨日のサボり魔の乗務員が休んだ事を尋ねると、何とも常に受け身の配車担当の怒りを覚える発言。
私;『え!。事前に承知していて交代要員を把握していなかったのですか。

そんな日曜日の乗務は、散々な疲れる1日であった。
配車担当;『タクシー代行の仕事が入った
私;<え!?。タクシー1台のみで、それを受けた?。
私;<我が自己満足の為に受けた電話、私への迷惑を掛けるなよ(怒)
その前に、
私;『駅前のタクシー乗り場に、女性がお二人お待ちでしたよ
配車担当;『もう、何本も電話が入っているから、そのタクシー代行の前に片付けるか。
配車担当;『入っていた電話が多くて忘れてしまった。
しかし、駅前に着けても、
私;『あれ?。お客様達が、いない。歩いて行かれたかな

そんなこんなで、
私;『もう、こんな無能な配車担当の影響での”残業”なぞしないよ
と、さっさと終業。

2024年10月7日月曜日

タクシー代行

お客様;『一つお聞きしても宜しいですか?。

JR駅からお乗せした比較的に若い女性のお客様。
発車して間もなくに聞いてこられた。
私;『何でしょうか
どんな質問かなと思っていると、
お客様;『御社のHPを拝見したのですが。その営業内容に”タクシー代行”とありましたが。
とのこと。
私;『HPを見ていただきありがとうございます。その”タクシー代行”ですが、今は原則としてお断りしております
お客様;『どうしてでしょうか
私;『今、何処のタクシー会社でもドライバー不足の現象
私;『タクシー代行を受けますとドライバー2名が取られてしまいます。
私;『従いまして、タクシー代行をお受けしますと、他への影響が出て来てしまいます。
私;『夜については、運転代行の会社が多くありますので、弊社がタクシー代行をお断りしても影響が極めて少ないかと。
お客様;『そうなんですか
私;『いずれにしましても、HPから”タクシー代行”の記述を削除する様に社長に言っておきます。

ただ、これまでタクシー代行をご利用いただいていた方からすれば、
お客様;「運転代行のアルバイトの運転手よりも、二種免許のタクシー運転手さんの方が安心
と言われる方もおられることも現実。
今後、若い世代がタクシー運転手も一つの職業選択肢になれば、状況が変わるかと思われる。
の会社を退職した時に処分した資料以外を探してみなければ。

結局、会社の事務所では様々な意見が上がったのみでお仕舞い。
私;『県タクシー協会の見解は、どうなんでしょうかね
事務員;『県タクシー協会に聞いておくね。

最終的に、曖昧模糊で完結。

2020年3月11日水曜日

2020年3月11日(水)

最近、一番に気になることは、
私;『スマホのデータ使用量は、契約しているパケット通信量を超えていないよね。』
余りにも暇過ぎて、スマホを見てばかりいるので、普段の乗務中ならば、余裕の契約量なのだが、最近では暇が多過ぎる。
私;『売上がマイナスで、経費がUPではタマラナイ!。』

そんな心配の本日の一本目のお客様は、お医者さんへ行かれる高齢の女性。
そこに向かう道中、
私;『ありゃりゃ、道路は意外と混んでいるゾ。予約時間に間に合うかな。』
時計と睨めっこしつつ走行。
私;『もしもの時は、迂回だ。』
と走行。
しかし、何とか予約時間丁度に医院に到着。
締めて約¥1.3K円也。

この後は、入りたくはないが、
私;『どうせ暇だ。穴場狙いだ。』
と、いつもは避けるJR駅にて待機。

すると、そこでお客様を拾って約千円也。

そして、この後に久しぶりのおばあちゃんへの配車。
私;『コンビニの往復かな。』
以前に行っていたコンビニは閉店しているので、行くと予想するコンビニまでのルートを構築して現着するとお客様が出て来られた。
そして、目的地をお聞きすると、
私;<ビンゴ!。>
思そして、無事に往復して完結。
こんな久しぶりのおばあちゃんのお買い物をして約1.6K円也。

そしてこの後は、いつもの定期便の配車。
現着すると、旧友が乗って来た。
道中、
お客様;『漸く、この春に退職ができる。色々とあり退職延長だったが。貴方は、いつまで此の仕事を続けるの?。』
私;『73歳が目標ですね。』
お客様;『それが良いですよ。出来る限り仕事を続けた方が良い。』
そんなこんな話しをしつつ完結して締めて約¥4.3K円也。

この後も、お馴染みさんのお買い物のお帰り便。
ルートをお聞きする迄も無く到着。
締めて約¥千円也。

ここまでは、入ったJR駅を中心とした動きであったが、そんな時にとんでもない配車。
私;『え?。ここからそんな遠くの配車?。途中に誰かいるでしょ。』
当然の如くに、向かう道中には同僚の車とすれ違う。
しかも二連荘。
私;『・・・』

そんな後に、いつものお店に行かれるお客様のお迎え。
お客様;『いつも元気な声ですね。』
と回答一番に言われる。
私;『ありがとうございます。お店で宜しいですね。』
いつものルートで発車。
其の道中に、
お客様;『日々、仕事が無いけれども、元気で仕事に行けることが感謝です。』
そんなお言葉に、
私;<まだお客様よりも若い私も頑張らねば。>

この後に、タクシー代行を挟んでの配車先。
私;『あれ?。配車メッセージだと此の家のはずだが、誰もいないぞ。』
彼方此方と探し回っているところへ会社からの無線。
配車担当;『お客様からの催促だよ。』
何と我が目的地へのルート説明を勘違いしていた。
急ぎ到着すると、
お客様;『XXX区で〇〇〇(氏名)は、此処だけだ(超・怒)。』
との苦情に、
私;『大変お待たせして申し訳ありませんでした。家を間違えておりました。』
と言ったものの、
私;<お客様からすればよく利用しているのだろうが、運転手からすれば全てを把握しきれないよ。>
クレームを気にしつつ完結してワンメ。

この後は、買い物帰り老夫婦のお客様をご自宅までご案内して約¥2K円也。
ところが、このお客様方は、14:50の時間予約と言うのに約10分待っても現れない。
私;『そろそろキャンセルして帰ろうか。。』
と考えている時に、お婆ちゃんが現れた。
お客様(お婆ちゃん);『あれ?。お爺さんは、まだ来ていない?。』
んまた、群衆に消えて行った。
私;『おいおい。・・・。』
暫しの待機。
で、とんでもない方角からお二人が漸く現れた。
お客様(お婆ちゃん);『運転手さんには、15:00の時間でお願いしたのですが、10分早く予約されたの。』
と、
私;<おいおい。今頃になってそんな事を言う?。混み合う店の前の長時間の駐車。叶わんな。>
ウンザリとしつつも無事にご自宅にご案内しての約¥2K円也。
私;<効率悪!。>

そして、この後に地元でも有数の企業への配車。
私;『おそらくは、お客様のお帰りだ。今日は、何処まで行くのかな。』
かなりの期待を込めて現着すると、直ぐにお客様が出て来られた。
ところが何と、その会社で対応されていたのが、その会社の超TOP。
私;<お!。超VIP?。>
ところが、このお客様方の行き先は、
お客様A;『最終的にはJR駅に行きますが、その前にバスターミナルに寄って下さい。』
勿論、
私;『高速バスの時間は、何時でしょうか。』
大事な事を確認すると、
私;『え?。難しい時間ですね。とりあえず頑張ります。』
無理な事は承知の上での走行。
時間と道路の込み具合を考慮しつつルートを気にしつつも何とかギリギリにてバスターミナルに到着。
その後にJR駅に到着して無事に完結。
締めて約¥2。6K円也。
私;<時間を気にする仕事は、嫌だね。>

この後に約千円程の二連荘を終えての帰庫。
ところが、何と、
私;『オ!。奇跡のノルマ・クリアだ!。』
だが、暇すぎて疲れもシンドク帰庫。

 本日の売上;ノルマの109%

2020年2月1日土曜日

2020年1月31日(金)

班長;『今日から全員着用マスク着用義務付け。』
とのお達しにて、
私;『眼鏡が曇るから嫌なのだがしょうがないか。』
同僚;『今、安いマスクがあるね。』
私;『このマスクは、安そうだね。』
と使い難いが辛抱して乗務。

こんな今夜は、出足から冴えない。
配車で役所へお迎えに行くと、既に外でお待ちの状態。
私;『お待たせしました。』
お客様;『お~寒い。』
私;『寒い中、大変お待たせしてすみませんでした。』
と、
私;『ご自宅で宜しいでしょうか。』
と発車。
このルートは、
私;<これしかないでしょ。>
大きな橋を渡っていると、
お客様;『この橋を渡るのは、初めて。』
私;『え?。いつもは一つ上の橋を渡っているのでしょうか?。』
一瞬驚きお尋ねすると、
お客様;『いえ、こちらの方に来る用事が無いものですから。』
私;<紛らわしいな。>
そんなこんなで三桁で完結。
私;<今夜は、厳しそうだ。>

この後も冴えないまま。
そんな21時頃にタクシー乗り場からお乗りのお客様。
お客様;『明日からタクシー料金は値上げですね。どうなるのですか?。』
私;『ハイ。私は、細かな数値は把握しておりませんが、近い距離の方には有利となりますね。』
お客様;『そうすると、私の場合は、高くなりますね。』
私;『今回の値上げの主な目的は、”乗務員の待遇改善”となっておりますので。』
予想される行き先へのルートを検討しつつ現着こんな説明をしつつ、道案内をいただきつつ例年の様な路面凍結が有ればキツイ地域へ入り現着。
締めて約¥3.4K円也。
その清算中に、我がナビで此処までの距離を算出。
そして、新料金体系にて明日以降のタクシー料金の概算を提示。
私;『大凡の新・タクシー料金は、約4K円前後になりますね。』
お客様;『そうですか。』
と、顔を曇らせてタクシーを降りて行かれた。
私;『新体系のタクシー料金は、客離れの心配があるね。』

この後から連日のタクシー代行にも遭遇して、単価もUPしてきた。
そのタクシー代行からの帰路、23時頃に指名の配車。
私;『あ、この方は、今日に呑みに出て来たのですね。明日かと思っていました。』
乗していた班長。
班長;『誰か分かるの。』
私;『このお店からの指名の方でしたら、おそらくは”あの方”ですね。』
班長;『他の運転手とはトラブルが多い方だね。』
私;『いえ、私とは最初からトラブルは無かったですが。』
途中で代行の運転手を降ろしてからお店に到着。
すると、
私;<ありゃりゃ、いつになく出来上がっている。こりゃあ、今夜は慎重な対応だね。>
と、お客様の乗車案内をして
私;『いつもありがとうございます。ご自宅で宜しいですね。』
一路ご自宅に向けて走行。
道中、非常にシンドそうなので、
私;<運転も慎重に!。>
認そして、今夜も無事にご自宅に到着。
締めていつもと同じ金額で完結。

しかし、段々と眠気がキツクなって来た。
私;『無理せずに、今夜は長丁場だぞ。』
お陰様で今夜は配車が比較的に少ない。
こんな時にタクシー乗り場からお乗せした女性のお客様。
私;『寒い中、大変お待たせ致しました。』
と乗車案内すると、
お客様;『いえ、此処に来てから10分程でタクシーが来ましたから。』
私;『深夜になってきますと、タクシー稼働台数が減ってきますので、お待ちになられる時間も長くなるかと思います。AM4時頃には一番少なくなります。』
お客様;『あ、そうですか。良い事を聞きました。ありがとうございます。』
との会話を終えて締めて約¥3.3K円にて清算。

また、
私;『いつもはデカイ愛車でのタクシー代行だが、今夜はタクシーでお帰りか。』
と、いつものお店から現れた高齢の男性のお客様。
スナックのママさん;『お財布を無くした様で、これで送ってください。』
差し出されたのが五千円札。
私;『これは頂き過ぎです。お釣りは、明日お返しに伺えば宜しいですか。』
スナックのママさん;『いえ、お釣りは取っといて。』
私;『ありがとうございます。このお客様のご自宅は分かりますので、ご自宅までご案内いたします。』
今夜は出来過ぎて色々とあった男性のお客様をその後は無事にご自宅までご案内して締めて約¥千円余りのチップとなって完結。

そんな今夜の最高額は、約4.7K円。
私;『単価的には冴えないが、まずまずの出来。無事に帰庫だ。』
安堵でお仕舞い。

 本日の売上;ノルマの160