2018年1月24日水曜日

2018年1月23日(火)

勤務時間:17:00~03:00

本日の行動指針。
 【売上には、執着しない!。無事故帰庫に固執!。】
   ∵)
    ・連日の冷え込み。
    ・一部凍結路面も散見される。
    ・会社から個人的に「事故が多いとの指摘」

そんな覚悟しての出庫。
しかし、そうは言っても、寂しいワンメ三連荘。
私;『今日は、どうなるやら。』

それ以降も、三桁が散見される日報に
私;<オイオイ・・・。>
と感じる19時前のJR駅前で年配女性を拾う。
が、このお客様の行き先が何と、
私;<この降雪の後に、登坂が出来るのかな。>
と思わせる目的地の直前に積雪時には登坂不可能な急坂のルートで、
私;『その手前の急坂は、通れますでしょうか。』
お客様;『大丈夫です。
私;<しかし、この言葉を素直には信用できない。>
とは思うものの、お客様の言葉を信じるしかない。
用心して走行。
その後、その坂もクリア。
苦労しての乗車料金;¥約二千円。

その後、更に大変な場面に遭遇した。

時刻は間も無くPM11時。
タクシー乗り場から乗られた女性のお客様。
お客様;『〇〇〇橋を渡ってから右の坂を上って。
私;<え?。そのルート、大丈夫?。降雪時には、NGだが。>
私;『その坂は、大丈夫でしょうか。』
無理はしたくない。
お客様;『大丈夫です。
またもや、同じ回答。
しかし、この言葉を信じたばかりにその後危ない急坂を走行する羽目になってしまった。
私;『かしこまりました。では、そのルートで参ります。』
ところが、その橋を渡って道を曲がった途端に、
私;<え?。路面が一部凍結しているじゃん!。まだ、これからが急な坂だぞ。>
細心な注意をはらい走行。
凍結路面は、その後も継続。
私;<おいおい!。>
覚悟を決めて登坂。
途中での断念する事も大事だが、何とか登り切れそうな気配で、何とか無事故で到着。
こんな思いをしても、乗車料金;¥約2.1千円也。

最後に遭遇したロングのお客様のお蔭もあり、
私;『今日の目標クリア!。』

  本日の売上;ノルマの113%

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