2017年2月22日水曜日

2017年2月21日(火)

勤務時間:17:00~03:00

私;『本日は、3月度の初日。今月の成果次第で”賞与”への影響・大。
そんな気持ちとは裏腹に、ノンビリと出庫。

そして更に、眼鏡のレンズを交換して気分一新。

出庫間も無くにグループ会社への応援で隣り町へ飛ばされる。
私;『こっちは地理不案内だから嫌なんだが。(かと言って、道を覚える気も無い)』
パチンコ屋へお迎え。
目的地を伺うが、目的地の把握は出来るがルートがサッパリと解からない。
そこで、
私;『すみませんが、この地域の地理が解かりませんので教えていただけますでしょうか。とりあえず、此処を左折で宜しいでしょうか。』
確認しながらも途中までは順調に進行。
ところが、大きな通りに差し掛かる。
私;<直進の道は狭い。おそらく左折だろうな。>
と自己判断で左折すると、
お客様;『そこは、直進なのに。大回りになる(怒)。
驚きの指摘。 
私;<え。あの狭い道を行くのか。> 
私;『申し訳ありません。大回りした分は、お引きします。』
その後は、何とか無事に現着。
値引き後の乗車料金で精算を終えると、速やかにその場を離れた。

すると、直ぐに配車。
何とこれがチャレンジ精神を楽しく出してくれる様なお客様。
お客様;『お客様との打ち合わせが伸びて、乗る予定の電車に乗り遅れた。しょうがないから最終の電車にするから急がなくても良いので、JR駅へお願いします。
これを鵜呑みにして行けば無難に完結するであろうが、
私;『次の電車までかなりの待ち時間が御座います。乗り遅れた電車の進行方向のJR駅の電車の出発時間をお調べしますね。』
何事も段取り八部。
一刻を争う場面でも充分な下調べが大事。
私;『三つ先のJR駅に急げば間に合う可能性もあります。間に合わないとしても次の電車に乗れば良いですがどうされますか。料金的には、然程大差無いと思いますが。』
その後、お客様の承諾を得て、一路次のJR駅へ急ぎ発進。
私;『途中急ぎますので、少しTAXIが揺れますのでご注意下さい。』
途中、低速車に進路を阻まれつつも予定の時刻の数分前に到着。
私;『無事に間に合いました。』
お客様;『ありがとうございます。このルートもあるのですね。しかも、駅前にTAXI待機しているし、料金は数百円UPするだけだし、次に来た時に使わせてもらいます。
お客様から感謝の言葉をいただくと、ヤル気も出て来る。

この後また、感謝の言葉をいただくお客様に遭遇。

JR駅に最終電車で降りられるお客様をお迎えの配車。
ところが、
私;『あれ。電車は行ってしまったが、誰も降りて来ない。さては、電車内で寝てしまったな。』
会社へ連絡すると、
会社の配車担当;『戻って。』
しかし、寝過ごしたお客様を放っておく事は出来ない。
私;『以前にもこのお客様が寝過ごして次の駅まで行った事がありますので、携帯電話に連絡を取って起こして貰えますか。』
何とか連絡が取れたのか、
会社の配車担当;『やはり、一つ前の駅まで起きていた様だ。次の駅へ向かって。』
もうこんな時は、急がずに道を楽しみながらお迎えに行き、無事にお客様を確認。
お客様;『ありがとうございます。以前は、電車の終点まで行った事もある。無駄な出費を抑えられて助かった。
そしてその後は、無事に完結。

本日のLASTは、ミドル級のお客様に救われて、3月度の初日を嬉しい結果で帰庫。
私;『3月度、歩合もプラスで終わります様に(祈)。』 

        本日の売上;ノルマの119%

2 件のコメント:

  1. 事務所を介してタイムリーに電話で起こしてあげるとは、踏み込んだ良い仕事してますね。

    それでこそ、醍醐味もあろうと言うものです。

    返信削除
    返信
    1. もふもふさん、ありがとうございます。

      次の仕事を考えれば事務所の指示の通りに戻れば良いのでしょうが、それではお電話を頂きながらも乗り過ごしてしまった方が気の毒と思いました。
      私は、昔の電車通勤している時に寝過ごして終点迄行ってしまい、大変な思いを味わっております。
      今の私は、焦らずにノンビリです。

      削除