2017年2月15日水曜日

2017年2月14日(火)

勤務時間:10:00~01:00

世間は、バレンタインデー。
我が身には、縁の無い話題。

私;『今日も暇だろうな。
普段と同じ様に張り合いも無く出庫。

そんな昼時。
私;『そろそろ昼飯なのだが、どうしようかな。』
午前中は、そこそこ繋がり良い感触に気を良くして
私;『もう1本やってから飯だな。』
他車タクシーばかりが暇している駅前で客待ち。
すると、会社からの配車。
私;『。総合病院へのお迎えだ。どうせ此の駅までか。』
そんな予想をしてお迎えに行くと、玄関前に車椅子の男性と付き添いと思われる女性の姿を確認。
すると、女性が手を挙げられた。
私;『あれ。車椅子は、トランクに乗るかな。』
私は、車から降りて車椅子を載せる態勢を取ると、
お客様(女)『私は、乗りません。男性だけです。車椅子も違います。
少し安堵して、男性を車内へご案内。
目的地をお聞きすると、
私;<お。何とこんな時間帯にミドル級だ。>
待った甲斐もある1本となった。
その後は、無事に現着。
乗車料金;約6千円。
私;<暇な昼間には、嬉しいね。> 

気を良くして昼飯へ。

昼飯を終えると、状況は一変。
私;『暇じゃの~。』

ところが、突然の
会社の配車担当;<配車システムの保守の為に約20分間機器STOP。> 
私;<ならば、ドライバーはどうすれば良いのか指示をしろよ。ドライバー目線での配慮に欠けているな。そもそも、始業点呼で伝えろよ。> 
私にとっては初体験。不安をかなり抱きつつも乗務継続。
ところが、それは20分では終了せずに現場は混乱。
私;<暇な夜中に実施すれば良いのにな。> 
ふと、昔の徹夜した日々を思い出してしまった。

夜に入っても暇なままで帰庫。

        本日の売上;ノルマの83%

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