２０１７年２月１５日（水）

勤務時間：１７：００～０３：００

出庫後は、暫くは開店休業状態。
私；『いつ飯にしようか。』
判断に悩む程。
悩んだ末に、遅目の夕飯を取る事にしたが、これが良い流れに繋がったのか本日は久しぶりのノルマ・クリア。

夜遅くに、会社からの配車でお店にお迎え。
私；『さてはて、何処へ行くのかな。期待せずに待っていよう。』
暫し待機して乗られて来たお客様は、接待と思われる男性お二人様。
お客様；『一人を降ろした後に、私は、隣り町へ。』
私；＜暇な時にミドル級は、感謝の思いだ。＞
その車中では、トマトの話題に、
私；『都市部のトマトは、青い物を赤くしているので美味しくないですね。』
お客様；『私は、トマトを出荷しているが、取れたてが一番。しかし、トマトは、少し焼けば甘味がましてくる。』
意外な調理法をお聞きしつつも無事に完結。

すると、直ぐに会社よりの配車。
会社の配車担当；＜ご指名。＞ 
私；『あれ！ 。いつもの方だ。しかし、お迎えに行くには、少し遠いな。』
と、急ぎ戻り、これも何とか無事に完結。
私；『ご指名には感謝の思い。』
 
その後は、やはり暇な状況で、
私；『そろそろ終了のはずだが。』
気持ちは、事務処理へ移っていた時に、
私；『それでは、近場をこなして帰庫か。』
そんな気持ちになる配車が来た。

早速、そのお店に着けて待機。
すると、男性二人様が乗られて来た。
目的地を伺うと、
私；＜ロングだ。しかし、帰庫オーバー、決定。＞
お一人様をホテルへお送りした後は、長いドライブへ。
ところが間も無くに、
お客様；『途中、コンビニへ寄ってくれる。』
ルート上には幾つか存在するので思案の為所。
私；『目的地に近いところで宜しいでしょうか。』 
お客様；『そこで良いよ。』
と、会話をしつつ進行。
ところが、会話に夢中になりそのコンビニを通り過ぎてしまった。
お客様；『この先にコンビニ有るの？。』
私；『あ！。申し訳ございません。通り過ぎてしまいました。直ぐに戻ります。』 
即Ｕターン。
ところが、驚きの現場に遭遇。
お客様；『あれ？。このコンビニは、昼間は営業していたのにな。』
何とコンビニが閉店していた。
私；＜さて？。どうしようかな？。＞
私；『申し訳ございません。どう致しましょうか。』
お客様；『しょうがない。もう真っ直ぐに帰ります。』
もうその後は、重い空気が車内に漂いつつも何とか完結。

気持ちは落ち込んだままで帰庫。
しかし、本日は、ミドルやロング、そして、ご指名に助けて何とかノルマをクリア。

教訓；
　　コンビニへ寄る事を依頼された場合は、
　　　　なるべくルート上で一番最寄りを選択する。

        本日の売上；ノルマの１４６％