2021年7月31日土曜日

2021年7月31日(土)

私;『あれ?。今日は暇?。』

散々に待機してのいつもの通院のお客様をお送りしてのワンメ完結。
その後もJR駅前で暫し待機していると
お客様;『路線バスに乗り遅れてしまって。』
との有り難いお客様。
私;『今日のダイヤは、休日ダイヤですからね。1本乗れないと、平日よりも運行本数が少ないですから大変ですね。』
そんな会話をしつつ目的のお宅の玄関に横付けして締めて約¥2.6K円にて完結。

ところが何とこの帰路に超常現象に遭遇。
私;『え?。こんな郊外の山の中で手を挙げてられる女性がいるぞ。』
当然の如くにそのお客様をピックアップ。
すると、
お客様;『路線バスの到着時間に少し時間があるので。』
との事でショッピングセンターへご案内。
お客様;『これで早く帰れるから帰りのタクシーの予約を30分早めます。』
ここで驚きが発生。
私;『お客様のご自宅は、ここを少し戻ったところですね。』
お客様;『そうです。』
何と、このお客様は、以前に1回あった家だ。
しかし、
私;『お客様のご自宅は、少し分り難いのだよね。』
ここで帰路のルートを策定。
私;『通常ならば、この上の道を行くのだろうがね。だが、私は、下へ降りる。』
よって、お迎えのルートは、下の道を経由。
現着すると既にお客様は、外でお待ちの状態。
乗車介助しての目的地は、
私;<あそこの病院か。やはり、下の道でのルートだ。>
この家の亡くなられたご主人は、私が昔に知っている方。
そんなこんな懐かしい話題にて無事に病院へお送りしての完結。
締めて約¥2.4K円也。

ところが、到着して清算している途中で配車。
私;<え!。何故にここで配車?。>
清算を終えてから配車を確認すると、
私;<え!。>
何と、本日朝一番に此の病院にお送りしたお客様。
そして、そのお客様は、既にタクシーの横におられた。
私;『ありがとうございます。ご自宅で宜しいですね。』
と、これまたワンメで完結。
私;<今日は、ツキに見放されているかな。>

そして、また話し好きなお客様に配車。
配車でショッピングセンターへのお迎え。
現着してお買い物をした物をトランクに乗せて発車。
その道中、
お客様;『運転手さんの中には、買い物した物を運んで貰おうとすると「え!?。俺が?。」と言う人がいます。』
私;『え!?。申し訳ありません。他のお客様からも似た苦情を聞きます。サービス業としては駄目ですがね。』
この良く遭遇するお客様。
勿論、お買い物をした物は、私が率先して運びますが。

気を良くしてのこの後は、
私;<あちゃ~。ショートばかり(泣)。>

そんな状況下でショッピングセンターへの配車。
到着すると、
私;<あれ。朝に病院に多くしたお客様だ。>
お買い物した物をトランクにお乗せしての発車体制。
お客様;『朝の運転手さんですね。』
朝のルートをUターン。
すると、
お客様;『このルートは、遠回りではないですか?。』
私;『そうですか?。このルートの方が、ご自宅の少し手前にきますので、私は良いと思いましたが。
そんな会話をしつつご自宅に横付け。
しかし、外は雨&買い物の品、故に、傘サービスをして玄関先にサポートして完結。

その後は、まずまずでの帰庫。
同僚;『今日は、駄目だったね。
私;『そう。暇疲れだよ。』
洗車しての帰宅。

 本日の売上;ノルマの87%

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