私;『賞与支給か。』
始業前点呼の為に事務所に行くと、私にとっては無縁な掲示物を発見。
始業前点呼の為に事務所に行くと、私にとっては無縁な掲示物を発見。
そんな嫌な気持ちにて出庫。
私;『どうせ水曜日だから、今夜は暇だよ。』
暫し待機しての一本目は、いつもの常連のお客様。
暫し待機しての一本目は、いつもの常連のお客様。
無事に完結して、タクシー乗り場で待機していると、
私;<あれ?。この時間で珍しいなあ。>
との久しぶりにお会いして、
私;『ご自宅で宜しいですか。』
こちらから目的地をお聞きしての発車。
お客様;『昼間から呑む酒は効くね。他の人は二次会に行ったが。』
との事で、更に、
お客様;『もう、自粛を指示しても、皆は新型コロナに慣れて来て、効果ないでしょ。』
私;『そうですね。夜も人が出る様になって来ました。』
無事にご自宅にお送りして完結。
そんなこんなの後で来た配車で高速バスで到着されたお客様を地元エリアから離れたご自宅にご案内して清算していた時に配車が来た。
私;<あれ?。こんな遠くの近くにお客様がいるのか?。>
と思い全て清算処理してから配車の内容を確認すると、
私;『え!。何故、こんな遠くにいる私に配車?。』
段々とヤル気モードが失せつつあるも目的地へ走行。
間もなく現着と言う時に、
私;『え!?。キャンセル?。どうせ、他のタクシーが来たのだろうが!。』
その代わりに来た配車が、
私;<え!。この店は、苦手だよ。>
そうは言ってもやむなくお迎えに行き、出て来られたお客様は、
私;<このお客様か。今夜は、帰宅かな。>
とは思いつつ行き先をお聞きすると、
私;<あちゃ~。帰宅ではなく、いつものお店へ行くのか。>
と、ワンメで次のお店にご案内。
すると、
お客様;『帰る時も呼ぶから。』
私;『ありがとうございます。』
有り難いお言葉を受けての完結。
すると、このお客様は、約1時間後に再度読んでいただき、今度こそ
私;『ご自宅で宜しいですか。』
こちらから行き先をお聞きしての発車。
ところが、その途中で、
私;<あれ?。この先は、道路工事が終わっていないし、どう行けば良いかな。休みが長いと道を忘れてしまうよ。>
それでも、お客様を無事にお送りする事が最優先なので、ルートの承諾を得て私の提案を承諾いただき走行。
その後、ルートをお聞きする必要も無く、無事にご自宅に到着。
しかし、このお客様は足腰を痛めておられるので、ご自宅に入られるまで様子を見守って完結。
その後に配車で行った先のお店でお乗せしたご夫婦は、大凡の行き先をお聞きすると、
私;<もしや、あそこのご自宅かな。>
こちらから一方的に都度ルートを確認しつつ走行。
そして、
私;『ご自宅はこちらで宜しいですか。』
と、無事に完結。
すると、また、あの苦手なお店への配車。
出て来られたお客様は、
私;<このお客様は、・・・。>
いつものお馴染み様。
お客様;『自宅は、分かりますか?。』
私;『ハイ。分かります。』
と道案内なしでの走行。
そんな道中の会話は、お孫さんの学校教育現場の状況へ。
無事に到着すると、
いつもの如くに過分なるチップも頂戴しての完結。
そんな
私;<これで今夜はお仕舞いかな。>
人の気配を途絶えた頃に来た配車でお迎えに行ったお店でロングのお客様に遭遇。
私;<これで売上は何とか盛り返したかな。>
そんな深夜3時頃にタクシー乗り場でお乗せした若い女性のお客様。
お客様;『こんな時間まで飲んでいる人は、いないでしょ。』
との何かしら有った様子。
私;『いえ。色々と皆さん、悩みを抱えて帰りが遅くなる様に見えますが。』
お客様;『そうですか。』
この後は、お客様の悩みをお聞きしつつご自宅にご案内。
お客様;『優しい運転手さんで、良かった。』
とタクシーを降りて行かれた。
そんなラストのお客様は、JR駅前で拾って、
私;『本日は、珍しくノルマ・クリアしての帰庫だ。』
だが、
私;『雇用調整助成金の特例処置の延長を受けて、まだまだ続く休みばかりの乗務。』
もう、我慢の限界を超えて、体調不良の思いで帰宅。
本日の売上;ノルマの111%
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