同僚A;『今日は、忙しくなると思うよ。』
との吞み屋さんの納入業者からの情報。
つい私もその気になり、
私;『期待が持てそう。』
しかし、
私;『あれ?。意外と暇だよ!。』
そんなショートからの船出。
すると、その後に又もや変な客に遭遇してしまった。
時間予約でお迎えに行ったものの
私;『予約時間になってもそれらしい客が見当たりませんが。』
と、会社に問い合わせ。
配車担当;『ちょっと待って、電話してみる。』
ところがところが、
私;『予約時間を10分経過、メーター入れても良いよね。』
と思っていた矢先に客が現れた。
真面な謝罪も無く行き先を聞いて発車。
お客様;『運転手さんは、今日は何時まで仕事?。』
との問い掛け。
私;『明日の朝までです。』
お客様;『それじゃあ、帰りに指名するね。』
との良い加減な言葉。
私;<そんな事を言われて再度電話くれた客は、いないよ。>
案の定、その後に電話が来ることは無かった。
こんな夜の単価は、千円余。
すると、深夜1時頃に同僚の会話が耳に入って来た。
私;<え!?。この時間で、同じ班のドライバーと売上に、倍の開きがあるの?。何故?。>
冷静に考えると、
私;<そりゃあ、そうだよね。自分は、ショートばかりじゃあね。>
こんな夜にも嬉しい事もあった。
夜遅く23時頃に配車。
私;『あれ?。このお店からの依頼は、もしや。』
と思っていると、
配車担当;『指名。』
との追加メッセージが来た。
私;『あのお客様だ。』
お店にお声掛けすると、
私;『ビンゴ。』
お馴染みのお店のママさんも笑顔でお見送り。
私;『いつもありがとうございます。ご自宅で宜しいですね。』
そして、ご自宅に到着。
すると、
お客様;『後は良いや。』
と、久しぶりにチップも頂戴しての完結。
この仕事、笑顔での挨拶での完結に嬉しい。
だが、
同僚B;『私も売上が厳しいと思っていたが、私よりも酷いね。』
私;『散々待っての三桁ばかりでは、駄目ですよ。』
そんなラストのお客様は、
私;『え!。ラストのお客様が、この人?(泣)。』
何とも本日の売上も物語る様な結末に愕然。
そんなラストもショートにてお仕舞い。
我が班でTOPの売上と一番最低の我が売上と倍余の差の開きにて怒り(自分自身に対しての)モードにて帰宅。
私;『またまた歩合マイナスが増えて行くよ(泣)。』
本日の売上;ノルマの72%
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