2020年5月24日日曜日

2020年5月23日(日)

5月22日より接待を伴う営業自粛の解除となった。
そんな22日の夜の様子を明けてきた同僚に聞くと、
同僚;『まだ我が社の稼働台数の調整されているから、丁度良いかな。』
そんな様子を聞くと、
私;<ならば、今夜は帰る時間帯が忙しいだけだな。今夜は、然程に大したことないだろう。

昼間は
私;『あれ?。他の車は、何処へ行った?。
六連休を明けての初日。
私;『すっかり仕事の段取りを忘れているね。
何かショートが散発的にあるのみ。
私;『やはりまだ、皆、新型コロナウィルスの感染を恐れて外には出て来ないのかな。それにしても、県外ナンバーの車を多く見かけるね。

ふと、JR駅のタクシー乗り場の先頭で待機していると、後方から歩いて来る高齢の女性を確認。
私;『この方向では、電車に乗るだろう
などと油断していると、
お客様;『宜しいですか?。』
とのお声掛け。
私;『ハイ、ありがとうございます。
私;『どちら迄でしょうか。
目的地を確認して発車。
私;『遠くの方から歩いて来られたのですね。
お客様;『いえ、東京から此方に来て、車社会で身体を使わなくなったので、常に歩く様にしています。』
私;『そうですね。私も、東京に居た時の方が身体を使っていましたね。
そんなこんなで、チップをいただいて完結。
私;『ありがとうございました。またのご利用をお待ちしております。

次にJR駅で待機していると、
お客様;『宜しいですか?。』
いつもご利用いただいている女性のお客様。
私;『ご自宅で宜しいですか。
行き先をお聞きする前に、こちらから確認して発車。
私;『朝はストーブを焚く程に寒いですが、日中は暑いですね。
途中の交差点をスムーズに通過することが出来たのか、
お客様;『この金額で、宜しいですか?。』
逆に、いつもよりも一つ安いのか、確認されてしまって、
私;『ハイ。いつもありがとうございます。
無事に完結。

そんなこんなの昼間を終えて、いよいよ夜の部へ。

乗って来られるお客様も、
お客様;『結構、人が出ていますね。』
もとは言うものの、
私;<普段の週末に比べても、今一つかな。

ショートばかり、かつ、待機時間の長い夜の部を終えて、日報を絞めていると、
私;『あれ?。金額が合わないよ(泣)。おかしいな。
でやはり、仕事の勘を完全に消去されている脳ミソをフル稼働して何とか絞め作業を終了。
私;『長い連休の後は、シンドイね。。
無事故での帰庫に安堵しての帰庫。

 本日の売上;ノルマの88%

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