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2021年6月25日金曜日

2021年6月25日(金)

本日の乗務を終えれば又もや長い強制的な休業日となる。

本日の一本目の配車先は、
私;『さてと、配車メッセージの説明場所がチンプンカンプンだよ。』
兎に角、過去の経験を踏まえて検討をつけて走行。
すると、
私;『お!。ビンゴ。奇跡かな。』
その後に、お客様をお乗せしての行き先は、
私;<あれ?。その開業医は、此処を上に上って右かな?。左かな?。>
迷い、結局、お客様にお聞きして走行。
そんな道中に、
お客様(奥様);『これから新型コロナワクチン接種の2回目です。』
私;『そうですか。私はワクチン接種2回目を終えましたが、何ともなかったですよ。』
この様な新型コロナワクチン接種で開業医へ行かれるお客様が結構おられた。
私;『ワクチン接種が広がれば、マスクの着用解除されて行くなア。』

こんな思いをしつつも稼働台数が少ない為に彼方此方と飛ばされて
私;『回送距離が長く、もう疲れたな。休業日が長い為に、身体のリズムが取れなくて駄目だア。』
もう16時頃になると注意力が散漫となってきた。
同僚;『もう、終わりでも良いね。シンドイ。』
私よりも若い世代でも体のリズムが崩れて大変そう。

そんなラストとなったお客様をお送りして行く途中で信号機の無い狭い路地から本線に出ようとしていると、
私;<助手席に女性が乗って、爺さんがハンドルを握った軽トラが反対側の路地から出ようとしているが、左右を見るのみで当方を認識していない。注意!。>
すると、お互いの車が本線に出られる状態になると、案の定、
お客様;『危ない!。』
私;『危ないですね。』
当方が用心していたので、衝突事故にならずに済んだが。

そんなおかげで、
私;『本日も無事故で帰庫だね。』
もう、クタクタ。
洗車しての帰宅。
私;『また、長い強制的な休業は、何をしようかな。』

  本日の売上;ノルマの134%

2020年6月17日水曜日

2020年6月16日(火)

最近は、加齢による身体能力低下に伴う業務についてのお願いを事務所にて班長へ依頼。
私;『私は、腰から胸の痛みが酷くなり、介護タクシーが出来ません。健康診断書が必要ならば貰ってきますが。
ましてや、今、担当が空車となっているJPN TAXIなど余計に無理。
私;<横から重たい車椅子の方を乗せるなど無理。

そんな始業前点呼を行っていると、
配車担当;『車が無いから出て。』
とのことで、点呼はそこそこに出庫。
勿論、
私;『どうせいつものこと。近場を一本終えれば、暇でしょ。
と、案の定、散発的なワンメの三連荘。
私;『本当に、無能な輩だ。』
おまけに、いまだに稼働台数調整している影響で昼間の台数が少ないので、遠くに配車される割には、近場での完結の繰り返し。
私;『駄目だこりゃあ。』
効率の悪い乗務。

更には、遠くへの配車で急行している時に、
私;『おいおい!。ふざけるな!。遠くへ向かっている途中で、キャンセルをするな。』
しかも、
私;『おいおい!。キャンセルした後の配車は、まるで逆方向ではないか!。』
ましてや、その他の単価も厳しい状況。
段々と疲れが増してきた。

そんな夜は、
お客様A;『最近は、夜の人出はどうですか?。。』
お客様B;『もう、店を閉めたところもある様だね。』
あまり楽しい会話も無く、
私;『来月度の勤務カレンダーは、どうなるのかな。』
と、帰庫後に勤務表を確認すると、
私;『ギョエ!。まだまだ続くのか、稼働台数調整が。身体のリズムが狂ってします。』

非常な精神的な疲労が蓄積されての帰庫。

 本日の売上;ノルマの136%

2020年6月15日月曜日

2020年6月10日(水)~6月15日(月)

公休日2日間と強制の休業日4日間

今回の六連休は、忙しさを極めた。

友人A;『知り合いが亡くなった。身内だけの告別式をする様だが、手伝ってくれない。』
とのことで、断り切れない我が身、
私;『さて、どういう段取りにどうしますか。』
と、もう一人加わって3人で10日のセッティングから12日の本葬、そして、13日に後片付けまでを無事にを終えて、
私;『あ~、シンドイね。』

しかし、この他にも、我が身にとっては本年は大事な某・資格の更新の年。
しかも、その資格の手帳の更新もある。
その、為に該当事務所へ手続きに行くと、
事務員;『あれ?。手続きは、事前の案内とは違ったのですが?。』
私;『え?。初耳。』
事務員;『例年は講習会を実施するのですが、今年は新型コロナウィルスの影響で講習会を取り止めて、個人での自習して、その後にテストをやって、その結果を郵送する事になります。手数料は、¥21,300円也。』
私;『え!。講習会の方が楽じゃないですか。(しかも、講習会をやらないのに、手数料が変わらないのか)』
と、自宅に帰り問題を見てみると、
私;『なんじゃこりゃ!。分からないよ。それにしても、良くこんな難しい問題の資格を取れたな。』
結局、問題に取り組み始めたのが10日。
そして、悩みつつ何とか問題を終えたのが14日。
私;『説明では講習会の時間数分の問題集と言っていたが、そんな物じゃないよ。しかし、テスト結果が落第点だったらどうなるのかな。』

不安を抱えて疲労困憊の連休となった。

2020年6月5日金曜日

2020年6月4日(木)

私;『私”ブルーマンディー症候群”な。』
久しぶりの乗務。
仕事も忘れかけて、気が重い。
それでも、
私;『あのリーマンショックの時には、長い就活に入ったからね。それに比べれば、今はマシ。』

久しぶりの一本目のいつものお客様は、いつもの場所へ行かれる女性の方。
すると、
お客様;『漸く新型コロナウィルスの自粛解除となったので、介護施設へのお見舞いに行ける様になったの。けれども、遠いし回数も多いので、タクシー料金が大変なの。』
そんな相談を受けて、
私;『今、乗り合いタクシーが始まりました。詳細については、会社にお尋ねしていただければと思います。
そんな相談を受けつつ、締めて約¥2.7K円の良いスタートとなった。

しかし、その後は、三桁の五連荘。
中には、
私;『え?。こんな約3Kmも遠くからワンメのお客様のお迎え!?。勘弁してヨ。少し待てば、誰か近場で完結するでしょ。』
配車の内容からご自宅までのお客様と直ぐに分かる。

そんなこんなの午前中のラストのお客様は、通院帰りのお婆ちゃん。
ところが、
私;<え?。ここからの帰りのルートは、難しいね。
こんな時は、自分の想定しているルートで確認。
走行中には、
お客様;『今日の様な暑い日は、エアコンを付けたままで大変ですね。』
私;<なかには、「エアコンで涼しくて良いとね」と言うお客様も居るがね。
私;『ハイ。エアコンは、疲れてきます。これから大変な時期になります。
そんな世間話しをしつつ現着。
締めて約¥2.6K円で、午前の部は始めと最後が良い結果を残して、いよいよ肝心な午後の部へ。

ところが、
私;『あれ?。JR駅前のタクシー乗り場に着ける他のタクシーは、何処へ行った?。
不思議なことに、なかなか同僚を見かけない。

そんな病院帰りのお婆ちゃん。
お客様;『今、何処の病院も外部の薬局での処方。私の様な車の運転をしない人には困ってしまいます。』
病院から紹介された薬局は、お客様にとっては初とのことで、その薬局へのご案内。
しかし、その薬局の処方箋の受付の場所が分かり難いのでその場所をしつつ、お客様の足が悪そうなので様子を見守りして完結。
締めて約¥千円也。

午後の売り上げは、こんな感じで終始。

そんな時に、高速道路IC近くのショッピングセンターへの配車。
私;『あれ?。この苗字の方は、誰だ?。
と現着してお買い物をトランクに収納して、イザ目的地の確認。
私;<あの道路から少し入った家の方だ。と言うことは、この方々は、県外から来られた方々だ。逆に、新型コロナウィルスは大丈夫?。まだ、県外への移動は自粛継続しているはずだが。
若干、怖い思いをしつつ近くの目印を確認して発車。
お客様(奥様);『ウワ!。この運転手さん、場所が分かって、嬉しいね。』
と喜んでいただいたのは良かったが、ショッピングセンターから道路へ出る時に、左折すべきを右折してしまった。
お客様(ご主人様);『ここは、左折だけど。』
私;『え?。
即、行き先を確認すると、
私;『ワ!。すみません。場所を勘違いしておりました。
即、Uターン。
私;『新型コロナウィルスの影響で仕事も六連休明けの乗務で、感覚がなくなっていました。大変失礼致しました。
お客様(ご主人様);『六連休とは、大変ですね。』
私;『そうですが、なかには倒産した会社があります。それに比べれば、マシです。
無事に到着して、チップを頂戴して約2K円也。

そして、この後午後の部も三桁の嵐に見舞われた。
私;『駄目だこりゃ。

そして、いよいよ夜の部。
やはりまだ幾分に人の出が多くなったとは言え、
私;『まだまだ夜は、暇だのう。
お客様;『私は、呑みに出てくるのは2カ月ぶりですよ。』
更には、
お客様;『私らの高齢者が呑みに出て来なくなったから、夜の街も静かだね。』
そんな散発しつつもまずまずの単価に恵まれて、
私;『またもや久しぶりのノルマ・クリアだよ。
喜びの帰庫。

 本日の売上;ノルマの114%