2019年9月17日火曜日

2019年9月16日(月)

お客様;『今日は、閉まっている店が多いね。』
私;『ハイ。三連休の最終日ですので、人手が無いことを見込んで、休んでいる店があります。』
そんな出庫早々にいつものお店に出勤されるお店のママさんのお迎えの配車。
急ぎ到着。
すると、お乗りいただいて直ぐに、
お客様;『昨日は、お休み。それとも、休んだの?。いつも指名している人が「今日は、いるはずだぞ」と言っていましたよ。』
私;『あ!。申し訳ありません。最近、夜勤がキツクなり、夜勤の日数を減らしております。先日も同僚から言われました。』
そんな会話をしつつ定額で到着。

それから約4時間後に、
私;『え?。このお店から指名される方は、いないのだが。誰だ。』
訝しげにご指名の配車で到着。
すると、お店から出て来られたお客様は、
私;<おや、話題に上がったばかりの方だ。>
乗車案内して
私;『申し訳ありませんでした。何度もご指名いただいたにも関わずにお休みばかりですみませんでした。』
お客様;『しょうがないから他の運転手を頼んだよ。』
私;『すみませんでした。私は、段々と年齢的に夜勤がキツクなり、夜勤の乗務日数を減らしております。』
お客様;『あ、そうか。でも、稼げるときに稼いでいた方が良いよ。』との温かい激励のお言葉。
私;<そうだな。夜勤を休むのではなく、時間数を減らせば良いか。>
そんな事を思いつつ無事にご自宅にご案内。

そして、帰庫後に清算を終えてから課長へ相談。
私;『課長。今、休みにしているのを、乗務時間を減らして・・・。』
と、話しかけた途端に、
課長;『(即、却下)』
話しをまともに聞かずに、
私;<ジ・エンド>
この管理職の現場への対応の仕方で、我が身のこれからの身の処し方が見えてきた。

そんな深夜に
私;<これから厳しい冬を迎えるこの地が、初体験とは大変だな。>
と同情してしまうお客様に遭遇。
お客様;『私は、ここに来たばかりなのですよ。』
私;『この地域でFR車は、厳しいですよ。スタッドレスタイヤは必需品ですよ。』
お客様;『私が今まで住んでいたところでは、スタッドレスタイヤは、不要でしたが。』
私;『朝の冷え込みは、厳しいですよ。』
散々に脅している内に目的の場所に到着。

その方は、全く人の気配は無く、
私;『本日もこれにてお仕舞い。』

 本日の売上;ノルマの32%

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