2019年9月25日水曜日

2019年9月25日(水)

始業前点呼において班長から
班長;『10月1日から消費税UPに伴うタクシー料金改定の案内を車内に掲示して。』
とのお達しを受けての出庫。

本日は、
私;『あそこのお宅か。片側がガードレールの無い崖っぷちになっているから気をつけねば。』
と、無難なルートで進入しての始まりとなった。
私;『さて、この時間に、何処へ行くのかな。この上の病院かな。』
しかし、そんな予想は見事に外れて、

お客様;『バスターミナルへ。』
お客様(お見送りのご家族);『最短距離で。』
私;『かしこまりました。』
とは言ったものの、この時間帯は、朝の通勤渋滞。
それでも無事に現着して約¥1.1K円也。

そしてこの後は、
私;『お子さんの健康診断ですか。』
と言うことで、健診センターへ2組の母子連れのお客様をご案内。
締めて約¥1.2K円。

ところがこの後に、
私;『さて、どう行けば良いのかな。』
と悩むルートのお客様をインターチェンジの高速バス乗り場まで、お客様に道案内をしていただきながらご案内。
締めて約¥2K円弱。

の後、お馴染みのおばあちゃんのお宅へ配車。
私;『このお客様は、結構な金額が出る場合もあるぞ。』
現着して目的地をお聞きすると、
私;『この先を一旦右折して直ぐに左折して、そのまま真っ直ぐに下って行けば宜しかったですね。』
掛かり付けのクリニックへご案内。
ところがこのお客様には、復路にも遭遇する事になるのであった。
お客様;『行く時に送っていただいた運転手さん?。』
私;『はい、そうです。ありがとうございます。』

この間、ワンメやショートをこなしていた11時頃に配車。
私;『え?。この接骨院は、どこにある?。配車の内容が理解不能だが。』
彼方此方と模索しつつ何とか現着すると、お客様は既に外でお待ちであった。
私;『大変お待たせ致しました。』
手を差し延べると、
お客様;『あれ!。優しい運転手さん。なかなか嫌がって手を出してくれないです。』
私;『申し訳ありません。』
と言いつつお客様の手を後部ドアに掛けると、
お客様;『あれ!。運転手さんの中には、汚れるから嫌がる人もいます。』
私;『汚れたら清掃すれば良いです。』
そんな会話をしつつご自宅までワンメでご案内。
お客様;『この乗務員証の写真よりも実物の方が良いから、写真を撮り直した方が良いですよ。』
私;『ありがとうございます。』

この後もワンメで、暇そうなJR駅前で待機。
私;『昼休憩にすべきか否か。迷うな。』

そんなところに、
配車担当;『ジャンボタクシーをお願い。』
私;<どうせ近場でしょ。>
と思いつつジャンボタクシーに乗り換えて配車メッセージを受け取ると、
私;『おやおや、しかし、この場所へ行くにはナビが欲しいな。しょうがない勘と度胸で行ってこよう。』
お迎えの会社に時間予約の為に途中で調整して現着すると、
お客様(担当社員A);『今、食事が遅くなってしまいましたので、後2~30分お待ちいただけますか。』
そして、30分後。
お客様(担当社員B);『もう少しお待ちいただけますか。』
この方とルートとお送りする先のJR駅での電車の接続時間等を確認。
更に、10分。
結局、予約時間よりも40分過ぎてからお客様が現れて乗車案内。
私;<3・16のダイヤ改正で、接続する電車が変わって来た。早く行こう。>
そして、この後は、目指すJR駅に向けて驀進。
何とか無事故で到着。
おかげ様の¥2万収。

私;『これだけ稼げれば、本日は充分。』
帰路は、
私;『軽油が半分以下だから補給して戻ろう。』
と、わざわざ大回りして補給を終えての会社へ戻る途中で、
私;『おや、配車。しかも、定期便。私にとっては、この仕事は初だね。』
このお仕事も、予約時間までがかなり有り、調整しつつのお客様をお乗せして彼方此方と経由して無事に完結。
締めて約¥5.5K円也。

私;『本日は、これにて打ち止め。』
何とか無事故での帰庫。

 本日の売上;ノルマの186%

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