２０１９年８月１９日（月）

私；『今日は、月曜日かつ乗務三日目で、疲れたね。』

そんな思いが反映されたのか、本日の売上は寂しい結果となってしまった。

そんな今夜に変な配車が舞い込んで来た。
配車担当；＜総合病院　東側駐車場。XXX様＞
私；『おいおい、東側駐車場？。どれだけ広いと思っている！。』
やむなく、そこを低速で一周して漸く発見。

そんな行き先は、聞かずとも分かる近場。
案の定、締めて見れば約千円余で完結。

その後も、
私；『２台口の配車か。何処へ行くのかな。』

喜び勇んで到着すれば、

私；『え？。１台目の行き先は、目と鼻の先のホテルと言っているが。』

当方も、その後しばらく待機。
漸く大勢さまが現れて、その中の３名様が乗車。
その行き先は、

お客様；『XXXホテル。』

私；＜え？。目と鼻の先だけど？。きっと、その後があるのだろうね。＞

と、メーター表示も然程に変化なく到着。

すると、
私；＜！。ここで清算！。＞
お客様；『こんなに近ければ、歩けば良かった。地元の人は、言ってくれないと。』
お店の前で待機している時間の方が長いお仕事を無事に完結。

そんな本日のラストのお客様。
タクシー乗り場でお乗りの男性。
お客様；『〇〇〇ホテル。』

私；＜？。少し離れた場所にそんなホテルがあったかな？。＞

と盛んに思考を巡らしていると、

私；＜！。もしかして？。＞

私；『ＪＲ駅前を上に上がって行った処ですね。』

私；＜ガックシ。今日は、運がないね。＞
これまたワンメで到着。
更に、追い打ちをかける様に、
お客様；『大きいのしかないけど。』
万札を出されて
私；＜走行しているよりも、釣銭を勘定している時間の方が長そう。＞

私；『暇な時の方が疲れるね。』

疲れも一入で帰宅。

　本日の売上；ノルマの５６％