2019年8月16日金曜日

2019年8月13日(火)

途中、お盆にて2日間の有休を取ったので、久々の乗務。
私;『仕事を忘れそう。』

そんな思いで事務所に顔を出すと、
班長;『ちょっと来て。』
と、個別の呼び出し。
私;『何でしょうか。(嫌な予感が)』
すると予想外の発言。
班長;『来月度から班の移動をして。』
私;『構いませんが。』
しかし、我が本音は
私;<給与も変わるし、4月度から異動しろよ>
所詮、ただの兵隊。
日々無事故で帰庫すれば良いだけ。

そんな今日は、好調な滑り出し。
お客様;『このお宅まで行って、戻って来て欲しい。』
お新盆のお宅への訪問。
お客様;『私の家の周辺は広い道だから良いが、このお宅の周辺は道が狭いので嫌なんですよ。』
家を探しつつ無事に到着。
用事を済ませてからご自宅にご案内して約¥2K円也。

そして、この後は、
私;『このお宅は、初めてだな。』
そんなお宅に配車。
その行き先は、
私;<お盆に合わせて親族で泊まりかな>
と、途中で買い物をしての宿泊先?へのご案内。
締めて約¥2。5K円也。

その後は、パッとしない状況下で深夜割増時間帯に突入。

お客様A;『食事に出かけて来たのだが、車のバッテリーが上がってしまって。』
と言うグループのお迎え。
道案内をして頂きつつ約¥千円にて完結。

この後も、
私;<おや、このカラオケ屋は、結構な金額になるぞ>
とぬか喜びしてしまったカラオケ屋に行かれる若いグループのお客様達。
お客様A;『いえ、ICへ行く途中のカラオケ屋さん。』
私;『失礼いたしました。近くにもありましたね。』
笑いにて発進。
勿論、三桁にて到着。

この後に三桁を終えての帰路に、
配車担当;『すみませんが、グループ会社の応援をお願いします。』
頼まれれば嫌とは言わない我が身。
急ぎ配車先へ向かうと、
お客様;『XXX区へ。』
との事だが、
私;『すみません。応援で来ましたので地区が良く分かりませんので、道案内をしていただけますでしょうか。』
と依頼すると、優しきお客様で丁寧な道案内にて無事に現着。
締めて約¥1.7K円。

ところがこの後にタクシー乗り場からお乗せしてお客様がグループ会社のエリアへ行かれる方。
だが、
私;<その方向だと、少し迂回するイメージのルートが良いのだが、お客様が泥酔している状況下では誤解を招く恐れがあるね。>
思案の末に、素直なルートを選択。
当然、お客様は途中で熟睡モード。
いよいよ目的地に近づいて来たが、
私;<その先を右折して戻る形の方が距離が短いと思うが。>
トラブルはご免なので、お客様を起こしてルートの確認。
これまた道案内をしていただきつつ無事に現着。
締めて約¥5.3K円。

すると、この帰路に再度グループ会社への応援の配車。
配車先の飲み屋さんを探し当ててお乗せしたお客様は、
お客様;『〇〇〇介護施設の方へ。』
私;<おや!。地元エリアだ。>
だが、ルートが難しい。
私;『いつも、どの様なルートを行かれますか?。』
お客様;『いつもは代行ばかり。代行屋さんは、この先の交差点を右に行きます。』
との事だが、
私;『それでは、その交差点の先を右折して行きますね。』
お客様;『お、この道は初めてだ。』
私;『この道は信号機がないと、いつも曲がる道は少し戻る感じになりますので。』
本心は自信がないが、さも自信ありげに走行。
その後も目的地の方向を確認しつつ走行。
お客様;『流石、プロですね。こんな狭い道を知っているのですか。』
感心されつつも代行を依頼していた時の金額よりも約1.5K円程に安く約¥4K円弱にて到着。

その後も快調な単価が続き、

私;『この配車でお仕舞いだね。』
とお迎えに行ったお店でお乗せした女性のお客様は、
お客様;『旧XXX町総合病院へ。場所は分かりますか?。』
との依頼。
私;『はい、分かります。』
と、速やかに発進。
ところがところが、そんな我が身は、私;<駄目だ、眠気Max>道中は、お盆休みの為かすれ違うトラックも極めて少ないので助けられて何とか目的地周辺に到着。
私;『お客様、この先はどちらに行かれますか。』
眠っているところを起こして、目的地を確認。
何とかクレームにならずに完結。
締めて約¥7K円。

しかし、
私;『久々の乗務、疲れた。』

 本日の売上;ノルマの164%

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