2019年7月2日火曜日

2019年7月1日(月)

本年も半分終わり。
私;『段々と、此の乗務がきつくなって来たな。本日も無事故で。』

そんな後半戦のスタートは、ワンメ&割引から始まった。
私;『厳しい戦いになりそうだ。』
その肝心の我が身は、昨日の風雨の中での乗務の疲れがかなり残っている状況。

そして、冴えないままのAM11時頃に、JR駅前にてビジネスマン3名様をお乗せした。
お客様A;『〇〇〇システムを分かりますか。』
私;『わかります。(おや、この会社は、まだあったのか。凄いね。)』
お客様A;『途中で一人を乗せる為にちょっと寄って欲しいのですが。』
との事で、インターチェンジ近くのショッピングセンターに立ち寄り。
ところが、
お客様A;『あれ?。いないね。』
と周囲を探しまわると、
私;『向こうにおられる方ですね。』
お客様B;『タクシーが裏から来たから気づかないのだね。』
お客様に確認してから私がタクシーを降りてお声がけ。
無事にお乗せして、再度出発。
その後、無事に現着。
締めて約¥2.4K円也。
清算を終えてお客様が降りられて行かれたので日報に記載していると、運転席の窓を
 窓コンコン
の音で振り返ると、
お客様A;『ありがとうございました。』
とのお礼のお言葉。
こんなわざわざ言われることは滅多にない。

その後も冴えないままのPM9時前に約5Km先のJR駅への配車。
私;『お、この方か。以前にはお客様が寝過ごして隣り駅まで追いかけた事もあるね。今日は、大丈夫かな。』
心配しつつ待機していると電車が到着。
私;『今日は、大丈夫だね。』
と、乗車いただき目的地を年の為に確認。
すると、
私;<ギョエ!。またもや、あの狭いカーブもある坂道を行くのか。雨で落葉の有る時は危ないよ。>
そんな用心をしつつ走行。
その難所も無事に通過。
そしていよいよ肝心の分かり難い分岐点に差し掛かり、私がウィンカーを出すと、
お客様;『え!。以前にも来たことがありますか?。』
私;『はい、何度か。』
お客様;『流石!。プロですね。もうこのお仕事は長いのですか。』
私;『いえ、それ程に長くないです。(この位は、分かるよね)』変な所に感心されながら無事に現着。
料金は、お客様の指定ルートのおかげもあり、約¥1.2K円也。
私;<時間を要した割には、今一つ。>

その後も、月曜日の夜だけ有ってパッとせずに帰庫。
私;『厳しいのう。』

 本日の売上;ノルマの90%

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