2018年8月25日土曜日

2018年8月25日(土)

勤務時間:08:00~18:30

始業前点検をしていると同僚が声を掛けて来た。
同僚;『〇〇〇さんが、辞めるヨ。』
私;『また一人、辞めるのか。
でも本音は、
私;<その人が辞めようが、私には興味なし。お世話にもなっていないし。

一本目は、結婚式へ参加されるご家族様の送迎。
天候もなかなかいい状況。
完結して約1,600円余。

その後に通院される方をJR駅でお乗せしてご案内。
帰りの為に名刺をお渡ししてワンメで完結。

再びJR駅へ戻ると、今度は不思議な方が乗られてきた。
私;<そこで降りて、その後は何をするのかな。
とは思うもののご希望の公園入口までのご案内。
これがまずまずの¥2,500円となった。

私;<この調子でいきたいものだが。

すると今度は、
私;<このお客様をお乗せするのは、何年ぶりかな。
と言う程に珍しいお客様を、
私;<珍しい所へ行くな。
と思うが余計な事を聞けないので、総合病院までご案内して約¥2,200円で完結。

私;<この調子、この調子。

ところが、この後に良く遭遇するお客様への配車で急行。
しかし、現着してお迎えにいくと以前と様相の変わったお婆ちゃんが出て来られた。
乗車介助をして目的地をお聞きすると、
客様;『整形外科へお願いします。
との事。
走りながら
私;『以前よりもだいぶ腰が曲がってしまいましたね。
失礼なことかと思いつつもお聞きすると、
客様;『お医者さんから「自宅でジッとしていなさい」と言われたが、そんな訳にはいかないので動いている内にこんなになってしまったの。それで、整形外科を紹介してもらったの。
私;『大変ですね。』
そんな会話をしている内に到着。
勿論、降車の際も介助。
その後の医院の中まで事故の無い様にサポートして完結。
これがちょっとダウンして約¥1,200円で完結。

ところが、この後の配車でお乗せした若い男性のお客様。
不思議なところから不思議なところ迄ご案内。
その最後の分岐点の確認の時も、
客様;『その〒局を曲がって下さい。
私;<曲がってと言われても、右斜め前方と右に直角に右折の二系統がある。どちらかな。>
私;『そこは、右斜め前方で宜しいですね。
客様;『ハイ。
私;<しかし、この言葉には騙されないぞ。>
と思っていると、
客様;『踏切の先が自宅なんです。
私;<ほら、右斜め前方ではないね。右に直角に右折だ。>
私;『それでは、ここを直角に右折しますね。
と、結論づけて曲がり完結。
締めて約¥三千円強で完結。

ところが、この後はワンメが続いたりしてパッとしないままに、
私;『これでラストの配車だな。
と、時間予約でご自宅までお迎えに行くと、時間正確に若い男性が出て来られて、
客様;『このお店にいきたいのですが。
印刷した地図を差し出して来られて行きたい居酒屋を示してきた。
そのお店は、私には地理不案内のエリア。
故に、じっくりと拝見して、
私;『分かりました。それでは、発車致します。』
発車して周囲の障害物もナックなった頃に、
私;『そのお店での飲み会は、18時30分からでしょうか。』
客様;『18時過ぎには着きたい。
との事で、気持ち焦り気味で走行して何とか現着。
約3.5千円強で完結。
しかし、その後のお客様の様子を拝見していると、
私;『あれ?。そのお店は、この裏?。』
そんな様子を見届けつつも帰路へ。

そんなこんなでも何とかノルマ・クリア出来た事に感謝。

  本日の売上;ノルマの122%

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