2018年8月15日水曜日

2018年8月13日(月)~14日(火)

2018年8月13日(月)

本日は、有給休暇。
姉弟が集まり、お墓参りへ。
これが、若い頃ならば、
私;『そんな事よりも稼がねば、・・・。
だが、今では、
私;『程々に、有休を使いながら、無理せずに。どうせガツガツと稼いでも嘱託社員の歩合は、たかが知れている。


2018年8月14日(火)

勤務時間:11:00~01:00

そんな初日から長時間乗務。

昨日見ていたTVで”老眼”についての番組を見ていると、
私;『老眼鏡をかけないと、逆に老眼が進むのか。
と、本日より昼間でも眼鏡着用。
私;『ウム、確かに視界も良くなった。
その分、稼ぎも良くなれば良いのに、それは簡単にはクリアにはならない。

そんな気持ちの一本目の配車は、何故か分からないがいつの頃からか私を指名する様になったお婆ちゃん。
私;『今日も、四千円コースかな。
とお迎えに向かう途中、あともう少しで到着すると言う時に、
配車担当;『キャンセル。』
これが後でその理由を聞くと、
客様;『出掛けるつもりでいたところが、探し物が見つからなかったの。』
との事であった。
そんな事はつゆ知らずに、
私;『あちゃ~。惜しい事をした。
と、別件へ急行。

ところがこのお客様に、更に遠くへ飛ばされて、
私;『もう~。
との思いを込めて¥約1.5千円で完結。

その帰路に、先程のキャンセルのお客様への配車。
しかし、
私;『ギョエ、その予約時間での到着は、絶対に無理。
と急行。
やはり、玄関先でお待ちになられていて、足が悪いので充分な配慮をして乗車介助。
そして、行き先を伺うと、
客様;『お新盆の家に回って行きたいの。』
と、行き先を指示していただきつつ彼方此方と廻って、
私;<最終目的地は、いつもの場所か。
と思っていると、
客様;『最後のお宅で話しをしていきたいので、また来て下さい。』
ご指名の時間予約をいただいた。
私;<ならば、予約時間まで何本かこなそう。
と受けた配車がこれまた彼方此方と廻る事になってしまった。
そんな最後のお宅で、
私;<この後、順調に行けば、少しの遅れで時間予約のお客様に間に合わいそうだな。
ところがこのお客様は、
客様;『隣の家にも課を出して行きたいので待っていて貰えますか。』
との事。
ここで、見事に撃沈。
急ぎ会社へ連絡を取り、
私;『指名のお客様には間に合いそうもないので、他の車を回してください。
と手配を終えた途端に、
客様;『この家の方が、帰りを送ってくれるので、ここで清算で良いですか。』
と、声を掛けて来られた。
私;<あ~、指名を断らなければよかった。
見事なまでのダメージ。
そんな気持ちを¥約五千円余で清算。

もう、気持ちは立ち直れずに、
私;『昼休憩!。

休憩を終えて、私の代わりに行っていただいたドライバーへ謝罪。
同僚;『機嫌が悪くかったよ。でも、帰りがある様だ。』
との事で、帰りの指名に期待を込めて、暇なJR駅前で待機。
すると、
配車担当;『ご指名。』
私;『やはり、来たか。
配車を見ずとも分かる場所へ急行。
到着するや否や
私;『先程、すみませんでした。お乗せしたお客様が、遠くへ行かれたものですから対応できませんでした。
と丁重に謝罪。
客様;『他の人が来たので、心配しちゃいました。
帰りの道中に様子を伺うと、
私;<なんだ、時間予約のお仕事は、少し遅れても良かったのか。「アムロ行きま~す」と言って突撃すれば良かったのか。
そうは思っても後の祭り。
帰りのルートは、説明頂かなくとも無駄話しをしつつ走行。
客様;『今日は、信号待ちもなく順調だね。
と無事に到着して、¥4.5千円弱で完結。

それ以降はパッとしない単価で、いよいよ夜の部へ突入。
そんな今夜は、JR駅前を見ても、
私;『帰省された若者集団の呑み会か。
と思う程に若者が多い。
故に、
私;『年齢層が若いからTAXIには無縁かな。帰りは、電車だな。

そんな夜8時前に配車。
配車担当;『ご指名。』
その内容を見ると、
私;『おや、一か月ぶりくらいだな
と思いつつ急行。
現着して間も無くにお客様が出て来られて、
客様;『一昨日に会社へ電話したら「本日、やすみ」と言われてしまいました。
と、
私;『申し訳ございませんでした。その日は、公休でした。
そんな行き先は、
私;『珍しいお店に行かれますね。
と話しつつ頭の中ではルートの構築。
私;<悩むルートだな。
色々と言わないお客様ではsあるが遠回りは出来ない。
そんなこんなで無事に現着。

その後、約1時間半程後に、他のお客様を飲み屋街へお送りして狭い路地を走行していると、
私;<あれ?。
先程のご指名をいただいておおくりしたお客様に遭遇。
客様;『車、空いています?。
と、声を掛けて来られた。
私;『はい、空いております。
すると、何とTAXIに乗ってこられた。
私;『まだ、お帰りには早いと思いますが、宜しいのでしょうか。
そんな余計な確認をしつつも承諾がおりたので即発車。
客様;『いつものお店のママさんの顔を見に行くつもりだったが、今日は良いや。』
との事で、ご自宅に到着。
私;『いつもありがとうございます。
と丁重にお礼を述べて完結。

そんな本日のラストも変わったルートのお客様に遭遇。
私;<この道を通るのは、初めてだ。
と、珍しい道を辿り完結。
これが何と¥五千円弱となり、
私;『今日は、珍しいことばかりが起きたたね。

  本日の売上;ノルマの132%

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