本日は、締め日。
どうあがいても完璧な歩合マイナスが拡大は確定。
そんな気持ちでの出庫。
出庫して暫し待機してのビジネスホテルへのお迎えの配車。
私;『さてはて、どこの会社への訪問かな。』
と思いつつ現着すると、既にお客様がホテルの外でお待ちしていた。
そんな行き先は、
私;<いつもの会社か。>
その道中は、何とも気さくなビジネスマンの方。
お客様;『良い景色の地ですね。』
確かに今日は、雨も上がり山も見事に見える。
私;『今日も綺麗に見えますが。前日に激しく雨が降り、翌日にからりと晴れれば、より山が青く見えるのですが。』
そんな仕事をそっちのけで地元の案内しつつも訪問先の会社にご案内。
すると、
お客様;『帰りの予約をしたいのですが。』
私;『ありがとうございます。』
お帰りの予約もいただき完結。
ところがその後にJR駅前で約45分も待機する羽目に。
私;『今日も駄目かな。』
しかし、この後に予想外の事が起きた。
配車で通院のお客様をお送りした時に、
私;『おや。久しぶりだね。』
とのご指名の高齢のご婦人のお客様の時間予約の配車。
急ぎ時間丁度に現着。
私;『いつもありがとうございます。』
私;<さて、今日は何処へ行くのかな?。>
と思っていると、
私;<私にとっては珍しい行き先だ。他から入手した情報だとルートに拘りがある様だから注意!。>
ところが、このお客様は耳が通りので車内の会話も一方通行気味。
それでも無事に総合病院へご案内。
降車介助して無事に完結。
すると、
お客様;『この車、良いですか?。』
との乗り込み。
私;『ハイ。どうぞ。』
待ち時間が無しで次の仕事に有り就く。
更に、
私;<ウワ。ラッキー!。>
との五千円コースとなった通院帰りのお客様。
そして、私の想定したルートを走行中に、
お客様;『今日、来る時のタクシーも此のルートを走ってきました。』
私;『あ、そうですか。それでしたら私も一安心しました。』
行き先は大凡の場所は、地元エリアではないが昔の仕事の通勤路なので把握できた。
故に、
私;『この先の坂を上った交差点を右折すれば宜しいですね。』
私;<おやおや。この付近は、昔の彼女の自宅付近だ。>
こんな事を思いつつクレジットカード決済での締めて約¥5.2K円也。
すると、この帰路に、
私;『あれ?。久しぶりだね。此のいつものお客様。今日は、何処へ買い物かな?。』
即Uターンしての現着。
お客様;『早かったですね。』
私;『ハイ。丁度近くを走っていましたので。』
と、本日の行き先は、
私;『珍しい所でのお買い物ですね。』
お客様;『良く来ますよ。回数は、新型コロナ禍なので、減りましたが。』
私;『私の乗務も新型コロナ禍で減りましたので、お客様にお会いする事が少なくなりましたからですね。』
お買い物往復をしての締めて約¥3.3K円也。
ところがこの後は、
私;『やはり、午後は動きも落ち着くね。』
と、散発的になり、ラストは待機した中で帰庫。
私;『明日は、風雨が酷くなるから休みで良かった。』
安堵の帰宅。
本日の売上;ノルマの106%
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