始業前点呼で事務所に行くと、意外な掲示物を発見。
私;『え?。冬の賞与が出るの?。』
ここで気になるのが、
同僚A;『夏の賞与の大幅なマイナスなマイナスは、チャラにするとの見解。』
ならば良いが、
私;『あまり会社の言う事は、信用できないね。』
同僚B;『夏の賞与を考慮すると、私の夏の賞与は無い。』
配車担当;『勤務体系も再び稼働台数調整を再開するからね。』
そんな会話をしてからの連日の閑散とした夜の街へ出庫。
私;『今夜は、どれくらいの歩合マイナスになるかな。』
ところが何故か初っ端のお客様から好調。
お客様;『ヤマト急便XXXセンターで荷物の発送してからICの高速バス停留所へ。』
だが、
私;『高速バスの発車時間は、19:30ですね。』
お客様;『そうです。今までもそうした。』
だが、
私;<XXXセンター経由では、完璧に高速バスには間に合わないが。>
と思いつつも
私;<まあ、そう言うならば、行くだけ行こう。>
急行。
すると、
お客様;『すみません。間違えていました。〇〇〇センターでした。』
私;『そうですね。そうでなければ、高速バスに間に合いませんでした。』
ようやく気を落ち着かせての走行。
ところが試練は続くもので、
私;『え!!!。すみません。ここを右折するつもりでしたが、工事で通行止めでした。少し大回りとなります。』
この後は、何とか宅配便の発送に間に合い、その後、高速バスにも間に合い。
お客様;『お釣りは、取っといて。荷物を運ぶのを手伝ってもくれましたので。』
この時は素直に謝礼を言い、
私;『ありがとうございました。』
と無事に完結。
この後も運よくタクシー乗り場でミドル級のお客様に遭遇。
目的地をお聞きして発進。
お客様;『この地域の人達は、道の説明をするのに「国道を行って」と言いますね。東京では「国道XX号線」と具体的な表現しますが。』
私;『そうですね。此の地域でも国道は複数ありますが、一般的に「国道」と言えば此の道路ですね。』
お客様;『だから、余所の地域から来た人は、道の説明には迷うことになりますね。』
こんな面白い話しをお聞きして現着。
明るく完結。
そして、ショートをこなした後に、嫌な配車が来た。
私;『こんな新型コロナ禍第三波到来の時期に、ラブホ行きの方の送りの仕事?。』
最も危険な仕事。
しかも、
私;『実車時間よりも回送時間の長い仕事。新型コロナウィルスに感染しない事を祈るのみ。』
こんな仕事を完結した後には、直ぐにアルコール除菌を万遍なく実施。
その後、2本を終えたそんなこんなの夜。
のこと。何とその後約6時間も仕事なし。
私;『もう、夜にはタクシーは、不要だね。』
最後に総合病院へ昨日に救急搬送されたご家族への対応の為に行かれるお客様の送りのお仕事。
これを終えて、
私;『暇な夜も無事故での帰庫だ。』
本日の売上;ノルマの49%
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