今日の我が班の出庫台数は、
私;『私の1台のみ。しかし、こう暇では大丈夫だろう。』
このところ、長期休業、有休中と稼働調整中の者等で惨憺たる状況。
だが、最初のお仕事は、
配車担当;『予約があるから早く出て。』
とのことだが、
私;『どうせ暇なのに、早く出ても歩合がマイナスへ大きく影響するのだがな。』
とは言え、やむを得ず出庫。
案の定、この後がいけなかった。
単価も本数も寂しいかぎり。
私;『今日も歩合は、マイナスだな。』
そんな時にドコモへの配車。
私;『あれ?。先日、ドコモへお送りしたお客様だ。はてな?。』
と、本日の行き先は
私;『本日は、ご自宅か?。』
と乗車案内して目的地をお伺いすると、
私;<おや、今日は珍しいところへ行くな。>
そんな道中に、
。
お迎え先に現着して、乗車案内して発車。
その後は、無事に目的地に到着。
その後、いつものお寺様にお迎えに、
私;『さて、何処に行くのかな。』
と、現着。
そして、行き先をお聞きすると、
私;<珍しい行き先だ。>
道中、世間話しをしていると、
お客様;『あの3・11の時に、家族が心配してスマホに切り換えました。が、私には使いこなせないです。』
とのこと。
私;『私もスマホは、基本機能を使用しているだけです。スマホは、難しいですね。』
そんな話題で盛り上がり現着。
そして、いよいよ厳しい午後を迎えた。
これが実に、
私;『暇だな。本数も単価も厳しい。』
こんな夜の始め頃に、
私;『おや、懐かしいお客様だ。』
と
私;<さてさて、今夜は何処へ行くのかな?。>
すると、
お客様;『本当は、夜に出かけたくないのですが。』
私;『私も、夜には出かけたくないです。が、仕事故に出てきますから。』
そんな他人事とも思えないお客様。
ところが、そのお客様から、
お客様;『これは、取っといて。タクシー料金は、未収で。』
私;『ありがとうございます。かしこまりました。』
気持ち良く完結。
その後は、いよいよ人の気配も消えて、暇なまま帰庫。
本日の売上;ノルマの82%
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