2020年1月19日日曜日

2020年1月18日(土)

今日11月18日~19日は、大学乳清センター試験。
お客様;『例年のこの時には、降雪ですね。』
そんな今日も天気予報には雪マークがある。
私;『無理せずに、無事故で乗り切ろう。』

こんな今日の昼間の天気は、天気予報では雪降りの予定が外れて、只管に寒いだけ。
そんな状況の昼頃に、ショッピングセンターへの配車。
私;『買い物帰りか。近場だね。』
と現着。
すると、買い物帰りと雰囲気の違う女性がお待ちになられていた。
そして、目的地を伺うと、
私;<え?。川の反対側で、かつ、そこへのルートは大回りが最適と思えるのだが。>
途中のチェックポイントでもルートの確認をしつつ走行。
おかげさまで何とかノークレームで現着。
乗車料金もまずまずで完結。

しかし、この寒い日中には、
お客様;『こんな日には、なかなか出かけないですよね。』
と言う程に静か。

夜の部に入っても最初の内は、然程に忙しくない。
間も無く深夜割増時間帯に入る頃に、
配車担当;『ご指名。』
私;<このお店ならば、いつもの方だね。今夜は土曜日だから出て来ると思っていた。>
そお客様がお乗りになり、目的地を言われる前に、
私;<ご自宅で宜しいですね。>
時間的に此方で判断して確認。
その後は、いつもの如くに明るく会話も弾み走行。
お客様;『一部の製造業では生産調整をしている。これから厳しくなると予想される。』
タクシーにとっても2~3月は、売上が落ち込むが、今年の同時期の不安を醸し出してきた。

本日の乗務も最終コーナーを回り始めた23時頃に、タクシー乗り場からお乗りの女性のお客様。
私;<おやま。ラッキー。>
一瞬喜んでしまう行き先。
ところが、ご自宅の周辺に近づくにつれて、
私;<え!。路面が真っ白!。>
そんな中を道案内をいただきつつ走行。
しかし、段々と幹線道路から外れてきた。
しかも、路面が凍結していると思われる状態。
すると、
お客様;『そこを右へ。』
登坂のY字路にさしかかると、更に狭い坂道を案内されてしまった。
私;<おいおい!。>
用心深く走行。
と、
お客様;『ここで良いです。』
と言われたのが、右がかなり急な坂で、左が其の先が不明な下り坂。
約4K円弱で清算を終えて、
私;『さて、この狭い路地では転回も出来ないし、登坂はNG。ならば、下るしかないが。』
路面は、凍結して歩くのにも用心が必要な状態。
だが、
私;『この坂を下るしかない。』
と、タクシーを降りてから自らの足で道路の調査。
私;『極狭で、下り坂での凍結。行くしかない。
タクシーに戻り、用心して幹線道路に復帰。

そんなこんなの本日のラストのお客様は、彼方此方と経由して、お陰様の約¥3K円での完結。

心配であったノルマ・クリアも出来て安堵の帰庫。

 本日の売上;ノルマの118%

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