2019年11月26日火曜日

2019年11月25日(月)

私;『昨日は、強制欠勤となり、一週間のスタートのリズムが、ずれて調子がおかしい。』
GASが無いので、ロングのお客様に配車されない様に配車担当に申し伝えておき、出庫早々にはLPG補給。
私;『しかし、月曜日のAM中は、通院のお客様もあり、補給の様な無駄な時間を費やすのは嫌なのだが。』

初っ端に、ショートのお客様を終えて、
私;『いざや補給へ。』
と向かっていると、
配車担当;『近くの配車があるが、やる?。』
私;<近場ならば良いか。どうせ空車で帰るよりもマシだ。>
一路配車先へ。
到着してお乗りいただいたのが高齢のご夫婦のお客様。
そんな行き先は、
私;<ウワオ。LPGスタンド近くまで行くのか。ラッキー。>
途中で奥様のお買い物先に経由して、最終目的地のご主人の整形外科医院にて完結。
締めて約¥3.5K円。
私;<今日こそ良い事あるかな。>

AM中の貴重な時間の中で補給を済ませて再度出動。

この後、ワンメを終えて穴場狙いでJR駅にて待機。
すると、
私;『おや、この時間は電車がないからおそらくTAXIに乗るかな。』
前方より若さを少し超えた女性が一人歩いて来るのを発見。
そんな様子を見守っていると、
私;『ビンゴ。』
私のTAXIに乗って来られた。
その行き先は、
私;<嬉しいね>
ルートを確認して発車。
段々と目的地と思われるエリアに近づいて来て、
私;『暫く道なりで宜しいでしょうか。』
こまめに確認しつつ走行していると、
お客様;『その横断歩道を右に曲がったアパート。』
とは言うものの、
私;<え?。右?。道も何も無い。!。左のアパートか!。>
と、確認もせずに左側のアパートの駐車場にイン。
私;『こちらで宜しいでしょうか。』
お客様;『ありがとうございます。』
私;<良くいるのだよね。右と左を間違える人。>
締めて約¥3.5K円で清算して帰路へ。

そんなこんなの夜の部は、月曜日なこともあり寂しい状況。
そんな21時頃に、
私;『このお店には、お送りする事が有っても、お迎えは初だ。』
狭い路にあるお店に着けるべく大回りして玄関先に到着。
しかし、
私;『へえ、このお店が、こんなに大勢いるのを初めて見たな。』
お客様のお名前を伝えてから暫しの待機。
私;『どうせ、遠くは行かないね。』
暫し待機後に出て来られた女性二名様。
その行き先は、
私;<ビンゴ。>
お客様A;『歩いて帰ろうとも思ったのですが。』
私;『今夜は、風が吹いていることもあり、冷え込んでおりますので、これで歩いて帰られては身体を壊されますよ。』
お客様B;『近くてすみません。』
お客様A;『距離は、3Km位ですか。』
私;『そんなには無いですね。』
お客様B;『今夜は、何時まで勤務ですか。』
こんな会話をしつつご指定の場所に到着。
私;『乗車料金から計算しまうと、距離は大体2Km余りですね。』
締めて約¥千円で清算。
お客様A;『お仕事、気をつけてください。』
何とも温かいお言葉をいただき完結。

そんなラストのお客様は、
お客様;『この地へ来たばかり。全国彼方此方と仕事に行っているのですよ。』
私;『え!。これから寒くなるという大変な時期に来られましたね。』
お客様;『そう。この前が仙台だったが、こちらの方が寒い。』
気の毒なお客様を借りているアパート近くまでお送りして約¥2.5K円で完結。
私;『月曜日の夜に、これだけの売上が有れば充分。』

安堵の気持ちで帰庫。

 本日の売上;ノルマの93%

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