2019年11月12日火曜日

2019年11月12日(火)

今日の稼働台数は、貸切や空港便等に人が割かれて、少ない。
私;『今日は、どうなるやらですね。』

そんな一本目は、知り合いのお客様を医院へのご案内からスタート。

その次は、
お客様;『タクシーは良く利用しているが、私の事を知らないの?。』
何か以前にも言われた記憶のあるお客様を医院へのご案内。
私;<一度お会いしただけでは、覚えられないよ。>

この後も、冴えないまま。

そして、時刻は間も無くAM10時。
そんな時に、薬局に配車。
出て来られた高齢の女性のお客様。
お客様;『来る時にJR駅前にタクシーがいなくて此処まで歩いてきたの。大変だった。』
とのこと。
私;『それは大変でしたね。申し訳ありませんでした。次に駅前にタクシーがいなければ此方にお電話ください。』
と名刺をお渡しして無事に完結。

この後に来た配車は、超・久しぶりの以前は良く指名していただいた高齢の女性のお客様。
お客様;『久しぶりですね。』
と、本日は総合病院へのご案内。
だが、このお客様は、昔は自分で商売していただけあって自分の考えをしっかりと主張される方。
故に、
私;<気難しい方だね。>
とは思うものの、
私;<そうは言っても、大事なお客様だよ。>
マニアックなルートを指示されらながらも無事に到着。
私;<狭い路地を行っても料金は、然程変わらない。それとは別に事故のリスクが高まる。>
そんな事を思うが、こればかりはお客様に決定権があるので反論しない。
清算を終えて、次回の約束を取り付けて完結。

この後、配車で向かう途中のキャンセルに意気消沈しているところに4台口の配車。
しかし、これが待機が長い。
私;『他の車は、バンバン走っているのにな。』
諦めの境地の後、予約時間を過ぎて漸くの発車。
無事に目的地にご案内して完結。

そんなこんなの時に、いつものお客様を13:00の時間予約の配車。
私;<このお客様は、何処から出て来られるかな。>
ご自宅への送りは過去にあったが、自宅へのお迎えは今回が初。
私;<おそらくは此処で良いだろうね。>
と待っていると、
私;<ビンゴ。>
予約時間5分前には発車。
すると、発車間も無くに、
お客様;『本当は、13時若干直ぐに家を出たいの。あまり早く着き過ぎると周りの人が気を使うので。』
との願いなので、
私;『それでは、急がずにノンビリ行きますね。』
しかし、これで流れが一変。
お客様;『会社に行っておいて貰えますか。』
との願い。
私;『かしこまりました。伝えておきます。』
当そして、このお客様の完結後に会社に電話すると、配車担当が依頼事項を聞いている内にイラついて来るのが分かってきた。
配車担当;『わかりました。』
と、受話器をガシャンと置いてお仕舞い。
私;『アホな奴、切れたのか。』

この後、ラストがジャンボタクシーにて、
私;『忙しいのか、暇なのか分からない日だったな。』

 本日の売上;ノルマの138%

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