2019年11月18日月曜日

2019年11月18日(月)

実車中に、信号機のある交差点を右折レーンに進入。
私;<右折の信号が青だな。間に合うかな。>
と、急ぎ目で走行していると、
私;<あちゃ~。右折の信号が黄色から赤色になってしまった。>
急ブレーキ気味で停止。
私;<残念。>
ふと、後方を確認すると、
私;<あれ?。何処にいた?。>
何と、パトカーが我が後方に停止。
私;<良かった。停止して。>
おかげ様の安堵。

ところが、この後のお客様をお医者さんにお送りする時にも、ヒヤリとする場面に遭遇。
当車が左鋭角カーブに進入したが、当方の側に【止】の標識の為に一時停止。
すると、対向車のミニバンがカーブに進入して来た。
が、
私;『ミニバンが、カーブの内側を来てはぶつかる!。』
と思い、我が車が後退しようにも、
私;『我が後方は、道幅が狭いから、やたりに後退すると、更にぶつかる可能性があるぞ。』
ただ只管に、無事故を祈るのみ。
私;『相手の運転手は、服装から判断すると、車屋さんの様です。プロがこんな危険な運転してはダメですね。』
我が車体の右前をギリギリに通過。
私;『こんなカーブは、大回りしなければ駄目ですよ。』
この後は、更に慎重な運転に心がけ。

こんな日に、何とも不思議なお客様にも遭遇。
配車でショッピンセンターに急行。
すると、お一人の女性のお客様がお待ち。
その方の行き先をお聞きすると、
お客様;『ソフトバンク。』
私;<え?。私の聞き間違い?。』
私;『ソフトバンクですか?。そこの?。』
お客様;『そうです。』
私;<五体満足そうな身体つきに見えるけど、タクシーの到着を待つ間に歩けば着いていそう。>
と、約250m走って現着。
私;<なんかな。>

この後の夕暮れ時にも、実車中に無茶な女性ドライバーに遭遇。
私;『何故、こんな狭い路地に進入してくるのでしょうね。しかも、一番に狭い個所で止まっているし。』
当然、我が車は、無理にはすれ違う為に進行しようとはせずに、相手の出方を見守るのみ。
相手の車は、当方を認識している為に、最初は止めるのかと思える動きをしていたが、そろそろと路地に入って来てしまった。
私;『普通は、路地の入口の広いところで止まっているのですがね。』
ここも無事故でクリア。

こんな日のラストは、
配車担当;『指名。』
と、いつものお客様。
しかし、
私;『この時間に行くとすれば、あそこだと思うが、帰りの対応は無理だけどね。』
そんな予想を込めて到着。
お客様の乗車案内をしての行き先は、
私;<全てビンゴ。>
ところが、
私;<こんな暗くなってから用事を済ませなくとも良いのにな。>
真っ暗闇な中を彼方此方の家を訪ねて、漸くの現着。
締めて運転免許証返納割で約¥5K円にて完結。
私;『すみませんが、お帰りのお迎えは、私がこれで乗務終了ですので、他のドライバーになってしまいます。』
と、いつもながら不思議なお客様をお送りして、
私;『本日は、お仕舞い。』

明日は有給休暇で、忘年会シーズン前の骨休め。

 本日の売上;ノルマの140%

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