2018年6月23日土曜日

2018年6月22日(金)

勤務時間:17:00~04:00

朝、嫌な不吉な夢・豪華二本立てに起こされて、
私;『若干、寝不足気味。

そして、いそいそと愛車で出勤。
そんな我が社の車庫は、渋滞する反対車線側にある。
私;『渋滞しているじゃん。入れるかな。
と、後方の渋滞を我が愛車がつくっている事にはお構いなしに辛抱していると、
私;『お!。世間には、優しい運転手さんもいるね。
何と、自分の車を少し下げて進入路をつくってくれた方がいた。
速やかに入ろうとハンドルを切ると、
私;『ギョエ!。我が社の入り口を、歩道に乗り上げてふさいでいる車がある。入れねえじゃんか(激・怒)。
やむを得ず、車を後退させて、
 パ~ン
と、デカくクラクションを鳴らすが誰も来ずに、諦めて遠回りしてから自社へ進入。
もう、即、隣りの会社へ駆け込みクレーム。

私;『一日のスタートは、気持ち良くしたいのにな。

それを象徴するかの如く、スタートから三桁の連荘。
私;『オイオイ!。

この後のJR駅前で拾ったお客様が二千円弱となったものの、その後がまた酷かった。
またもや、三桁六連荘。
流れを変えるべく彼方此方と近場のタクシー乗り場に着けてはみたものの、
私;『ありゃま~(泣)。
どうも、今日は出庫前からのリズムが良くない。

それでも、手近なタクシー乗り場を着ける様にしていたら、何と漸く二千円強のお客様を拾う事が出来た。
しかし、ここのお客様の行き先は、
私;<ここへのルートには、複数ある。地名だけで思い込むと、トンデモナイ目にあう。
発車直後に、速やかに大凡の地域を把握。
そして、通常は直進する交差点を
私;『そこへは、この先の交差点を右折して参りますね。
とご案内。
もう、ここからのルートは自信を持ち進行。
目的地周辺になり、道案内をいただきつつも無事に現着。
久しぶりの乗車料金が千円超えの¥2,200円となり、漸くに安堵。

しかし、この後に厳しき単価の二本立てを完結しての配車で、吞み屋へお迎え。
しかし、これが切っ掛けとなり、単価が上向いてきた。
お店に声を掛けて待機。
すると、他の方向場所からタクシーに乗りた気な人が現れたが無視。
暫し待機してお客様が現れた。
お客様:『遅くなってごめん。つい、サッカーを見ていて。〇〇〇区へ。道は、その都度、案内します。』
との事で、とりあえずそちらの方面にスタート。
指示に従い進んで行く内に、
私;<以前、来た様な記憶があるな。
そんな場所で停車。
乗車料金;¥約三千円弱で完結。

そして、この後に、なかなかマニアックなルートをご案内する事になるお客様に出会う。
私;『帰路に、いつも暇そうなJR駅の様子を伺っていくか。
かなりの遠回りして走行。
すると、
私;『おや、珍しくJR駅にタクシーに乗りそうな気配があるゾ。
と、一旦にそのJR駅前で待機。
諦めかけたその時に、
私;『期待を裏切らないでくれた(歓)。
乗車案内しての目的地を伺い発進。
この時点では、ある程度のルートが構築出来ていた。
ところが、
お客様:『上の小学校の交差点を右折して行ってもらえますか。』
との依頼に、
私;<え?。そのルートは、かなりの大回りだぞ。
と、交差点の赤信号待ちを利用して、かつてGoogleMapを利用して調べた距離比較の備忘録を取り出して提案。
私;『この先の交差点を直進して、間も無くの脇道へ入るルートでは、如何でしょうか?。
当初は、その交差点を右折するつもりであったが、予定を変更して走行。
暫く進むと、
お客様:『いつもの道よりも、こちらの道の方がかなり安いです。』
満足していただき、気持ち良く完結しての乗車料金;¥3,400円也。

その後は、何と
私;<え?。この道、車が入れるの(怖)?。
と言う様な道を指示されつつもロングに2本も当たり、更に、ラストのミドル級で、
私;『何とか見栄えのある結果を残せた。
朝が白々と明けてきての家路へ余裕でのハンドルとなった。

  本日の売上;ノルマの152%

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