2018年5月12日土曜日

2018年5月11日(金)

勤務時間:17:00~04:00

昼間、出掛けようと愛車のドアに手を掛けようとふと見ると、
私;『ギョエ!。車体に大きな確実に故意な深い傷二か所。このやろう~!。』

と思っても、如何ともしがたい。

私;『犯人を捕まえて、この特別塗装を全塗装させてやる。』

して、本日のお仕事は、初っ端から不思議な遠い仕事。
どう見ても、
お客様:<これから、呑みに行くぞ。
と思ってしまう場所へのお迎え。
しかし、現着すると、
私;『あれ?。野良仕事着のお爺ちゃんしか周囲にはいない。』
それでも、周囲に気を配りながら待機していると、
私;『え!。先程から居たお爺ちゃんが、お客様!。おや!。』
して、その行き先は、
私;<え?。それ、何処?。>
その場所は、想定の範囲外故に、直ぐに理解出来るはずがなく、
私;<え!。ここから行く?。摩訶不思議なり。>
ルート案内いただきつつも無事に現着。
乗車料金は、運転免許返納割で約2,500円。
私;<幸先良いね。>

しかし、期待の金曜日であるにも関わらずに、
私;『開店ガラガラ。』
暫しJR駅前で待機して来た配車は、パチンコ屋。
出て来られたお客様は、
私;<おや、久しぶりのお客様。>
勿論、ご自宅は承知しているし、帰路に寄り道して買い物を済ませて行かれるので、案内いただかなくともスムーズにご自宅に到着。
しかし、このお客様は、いつも過分な程なチップを差し出される。
お客様:『これで、コーヒーでも。
と言われるが、

私;『いえ、いただき過ぎです。』
一旦は、固辞するが、
私;『いつもすみません。』
と、此方が恐縮してしまう。
して、その乗車料金は、約3,000円。
チップの額は、内緒。

そんな今夜は、タクシーを着ける場所は、常に他車の動きを見つつ近くの乗り場に着ける様な工夫をした。
そのお蔭もあり、本日三本目も配車がかかり、約5Km先のファミリーマートへのお迎え。
しかし、現着しても誰も現れない。
私;『あれ~?。』
と思っていると、
お客様:『お任せしてすみません。お店のレジが混んでいて。
男性の方が声を掛けられて来られた。
私;『このお店は、場所が良いので、この時間帯は、混んでおります。』
直ぐに、目的地となるJR駅に向けて発車。
当然、電車の発車時間も確認。
私;『大丈夫です。余裕で到着いたします。』
そんなこんなで無事にJR駅に到着。
して、その乗車料金は、約2,000円。

私;<しかし、いつになく順調やね。>
しかし、夜も深まって来るにつれ日報に三桁の数値が散見される様になってきた。
私;『金曜日と言えども、暇かな。』

そんな深夜零時過ぎに、出来立てほやほやのカップルがタクシー乗り場に現れた。
最初に女性がお乗りになり、目的地を言われたのでドアを閉めようとすると、
お客様(女):『え、あなたは、別方向ではないですか。
との声掛けを無視して、男性が後部座席に割り込んできた。
男性は、
お客様(男):『その後に、〇〇〇町。
私;<お!。久しぶりのロング!。>
最初に、女性をお送りして、その後に男性の大凡の地域を確認してルート決めして進行。
お客様(男):『そんなところまで行く人いますか。
との質問に、
私;『最近では少ないですね。ましてや、こんなに大回りされる方は、皆無です。』
お客様(男):『じゃ、今夜は良かったですね。
何故か年齢的には若いのに、会話はオジサンぽい。
そしてまた車中でながした音楽も<昭和>。

私;『お聞きになられる音楽は、私と同じですね。』
などと会話しつつご自宅へ到着。

して、その乗車料金は、約8,500円。

このお蔭もあり、本日のノルマは、余裕のクリア。
そして更にチップも結構な額に、
私;『感謝感謝の一日であった。』
そして、気になるチップの総額は、内緒。

  本日の売上;ノルマの169%

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