2017年11月19日日曜日

2017年11月18日(土)

勤務時間:17:00~04:00

私;『今夜は、忙しくなるかな。』
尋常ではない夕方の道路の込み具合。
また、駐車場も”満車”表示が多い。

しかし、 
私;『タクシーが忙しくなるのは、帰りのみ。』
それまでにどう戦うのかが課題。

それで決めた本日の動き方は、
私;『タクシー乗り場の動きのある迄、JR駅前中心で客を拾う事にしよう。』

そのおかげもあり、割増時間帯までの全てが配車によるお仕事となった。

その中の一つ。
私;『おや、ここの公民館へのお迎えか。ならば、手前から遠回りして、お客様をお乗せした後に進行し易い様に着けよう。』
と、現着すると、
お客様A;『へえ、珍しいな。こんな方向から来るとは、お宅は〇〇〇タクシーだよね。
驚きの表情。
私;<プロですから(笑顔)。>

そんなこんなで、
深夜割増時間帯迄の売上は、
  4千円弱/H
しかし、
  平均単価(1乗車当たり);@約1.6K円
と、少し冴えない。 
私;『お迎えの場所が彼方此方と遠すぎるのが一因だな。かつ、ワンメも多い。。』

そしていよいよ深夜割増時間帯へ突入。
ここで、 
私;『え!。それは、嫌がらせ!。』
と思わせる配車に遭遇。

お客様をお送りしつつ走行。
だが、そのお客様の行き先指示もはっきりしない。
何処のルートを走行して、何処へ着ければ良いのかな曖昧なまま
私;<ここで良いのかな。>
と思いつつも清算へ。
すると、
私;<え?。まだ清算が終わっていないゾ。>
突然に配車が来た。
急ぎ事務処理を終えて、配車メッセージを見ると、
私;『え!。此処から4Kmも先の2台口!。今夜は、途中には何台もいるではないか。』
しかも、
私;『この店は、なかなか出てこないし、ショートが多い。なんかな~。』
最近の配車の傾向は、私のやる気を損なう傾向が多い。
私;『この会社を辞めて、同業他社へ移ろうかな。』
などとつくづく考えてしまう。
そうは言っても、急ぎ現着。
当然の如くに、1台目は出発済み。
かつ、なかなか出てこない。
私;<おめえな~。>
漸く出て来て、乗車料金は然程に伸びずに完結。

そして、その成果となるこの時間帯(時間外労働と深夜労働の重複前)迄の売上は、
  約5千円/H
私;『前半戦の不出来が影響していなければ、もう少しupしていたかな。』

そして、これからのAM2時過ぎの時間給UPする時間帯へ。

そんな時に出会ったいつものお店の女性スタッフ様。
乗ると同時に会話が始まり、
お客様『知らない人と一緒の車に乗るのも怖くて嫌なものですよ。運転手さん達も大変ね。
私;『私も、怖い経験をしております。タクシー強盗のニュースを見る度に、他人事ではないです。』
お客様『私は、今ではお馴染みさんの運転手さん達ばかりだから安心して乗っているのよ。
との有り難いお言葉。
そんな会話を通して、
私;『やはり、女性のお客様の場合には、いつも心掛けてはいるが、充分な配慮が必要だな。』
と痛感。

この時間外労働と深夜労働の重複時間帯迄の売上は、
ミドル級の売上となった陽気な泥酔者のおかげもあり、
  約5千円弱/H
しかし、この時間帯のほぼ全てが千円以下の売上ばかり、
私;『これが改善すれば、かなりUPするのだが。』

そんな思いをしつつも
私;『当初の行動計画をほぼ達成したから、OK。』
と、帰宅。 

    本日の売上;ノルマの168%

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