勤務時間:08:00~18:30
お客様;『〇〇〇は、分かりますか?。』
私;『申し訳ございません。場所が解かりませんので、教えて頂けますか。』
お客様;『どう行けば良いのかな。』
私;<お客様が解からなければ、私はどう行けば良いのかな。>
これが本日の一本目で、厄介なお仕事。
私;『取り敢えず此処を真っ直ぐに行けば良いですか?。』
そんな確認をしつつ発車。
道中、幾度となく確認しつつ、かつ、道に迷いつつも何とか現着。
私;<避けれたかな私の責任で道を迷ったならば値引きをするが、今回はメーター表示の金額をいただこうと。>
其の後は、三桁が多く、かつ、行き先指示を曖昧なお客様に遭遇したりと、
私;『なんかな~。』
気持ちも今一つ。
15時近くに配車。
会社の配車担当;『Aコープ〇〇〇店。XXX様。』
私;『苗字からすると、あの地域のお客様かな。』
ところが現着すると、
私;<あれ?。日本の方ではないが。>
と訝しみながら確認すると、
お客様;『これも積んで。』
と、怪しげな日本語で話して、何と三輪自転車を指している。
私;『(とんでもない)これは、無理です。どちら迄帰りますか。』
お客様;『来る時に積んでくれた。』
私;<こんな物を積んだら、車に傷がつく。私は、ご免だ。>
更に、行き先も言葉の問題もありハッキリしない。
こんな遣り取りを暫く続けた後に、私が根負けして、自転車を積む事になった。
途中で転落しない様に気を付けて積載して発車。
道中は速度を出さずに安全運転。
何とか当方で理解した目的地に現着。
精算を済ませてトランクを確認すると、
私;<やはり、車に傷がついている。>
この乗車料金;約¥3,300円。
私;<割に合わない仕事だ。>
其の後は、ショートを2本こなして帰庫。
私;『今日一日、何かな~。』
本日の売上;ノルマの97%
0 件のコメント:
コメントを投稿