勤務時間:18:30~08:30
私;『今日は、忙しくなるぞ。』
期待の土曜日に向けて出庫。
ところがところが、
私;『あれま。暇ではないか。』
出庫後に三桁の四連荘。
私;『おいおい、大丈夫か。 』
不安が発ち込めて来た。
割増時間帯迄の最高額が、¥2,200円也。
しかも、回数も少ない。
私;『寂しいね。』
それは割増時間帯に入っても変わらずに、只管待機。
私;『昨年の6月度も厳しかったから、今月度は辛抱月間。』
そんな深夜2時頃にタクシー乗り場の2番目にいると、
私;『おや、後方から乗りそうな男性が近づいて来たゾ。』
かなり期待をしていると、見事にその期待を裏切られて、タクシーの横を素通りして本通りに消えて行かれた。
同僚;『乗る様に見えたのにね。』
私;『私も乗ると思っていたよ。』
などと会話していると、イキナリに後方から
素通りされた男性;『乗るよ。でも、その前に、一服(^。^)y-.。o○。』
と、イキナリに脇からお声掛けされて来られた。
私;<!!!。>
私;『申し訳ありません。』
謝罪をしつつも適度に会話。
そんなこんなで時間を経過していると、先頭車が消えて行った。
すると、その素通りされた男性の方が、吸っていたタバコを消して、私のTAXIに乗って来られた。
私;『ありがとうございます。先程は失礼致しました。』
そして、目的地を確認すると、
私;<そこへ行くのは久しぶりだな。暇な時には嬉しいね。>
そして、しかし、此処で問題になるのが、ルート選択。
私;『どちらのルートで行かれますでしょうか。国道経由で宜しいでしょうか。』
お客様;『峠経由は、どうなの?。いつもは¥〇、〇〇〇円で行くから、結果を見て決める。』
私;<また、厄介な。>
私;『それでは、峠道はカーブが多いのですので、国道経由で参ります。』
その後は、私が最適と判断したルートで走行。
ところが、その道中に会話をして行くと、
私;<うちの会社の内情に詳しい。うちの会社のTOPと知りないかな。厄介な。>
その後は、会話の内容に留意しつつも現着。
私;『乗車料金;¥7,600円也。』
私;<はい、使えます何か金額でクレームが来るかな。>
と危惧していると、何もクレームも無く無事に精算。
安堵の完結。
AM4時頃までは順調に売上を伸ばす。
しかし、それからは、パッタリと動きも停滞。
それから明け方までは、サッパリ。
私;『明け方の動きが良ければ、売上も良いのだが。』
毎回諦めの明け方で帰庫。
本日の売上;ノルマの121%
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