勤務時間:07:30~18:00
今日は、セダンでの貸切があり少しシフト勤務。
しかし、この貸切は、JR特急電車へ接続する為に遅延は絶対NG。
その後、TAXIで追いかけても間に合わない。
私;『私は、時間に追われるのは嫌いなんだが。しかし、何故に私なのだろうか。』
そんな私の性分は、時間に余裕を持っての行動。
故に今日のお迎えもかなり前に現場近くへ到着。
そして、予約時間が迫って来た段階でお迎え先にTAXIを着ける。
この段階では、順調であった。
その後の展開が、大変な事になってしまったが。
途中でお乗せするお客様をお迎えに中継地点に現着。
私;『当然、予約時間前だから居ないか。しかし、時間に余裕があるから大丈夫。』
と、お客様の到着をお待ちしていると皆さんがお揃いになられた。
すると、お客様の一人が、
お客様;『ちょっと待っていて。』
私;『!!!。』
ところが、幾ら待てども現れない。
私;<特急電車に間に合わなくなるぞ。>
不安が段々と募って来た。
漸く皆様がお揃いになり、
私;『それでは発車致します。』
と、ナビの到着予想時間を見ると、
私;<到着予想が、特急電車の発車時間ではないか。通常では、絶対に間に合わない。>
それからは、お客様と会話しつつも、ナビの到着予想時間との睨めっこ。
私;<途中に何か有ったら、アウト!。>
道中何事も無い事を祈りつつも速度は、通常よりも高め。
しかも、今回は定額制なので、遠回りしても時間優先。
その甲斐あって、何とか特急電車の時間5分前に到着。
私;『ありがとうございました。無事に電車に間に合いました。』
もう、帰りは安全運転で帰路へ。
その後、通常業務へ戻った。
が、その時間は、間も無く昼時に差し掛かる頃。
私;『いつ食事にするのかが判断の為所。』
タクシー乗り場の空車が増えて来た頃に食事。
私;『食事を終えて出て来る頃には一段と暇だろうな。』
そんな予想も見事に的中。
世間は、静けさを取り戻して待機の方が長い。
それでも、その内容は、
私;『最高額;約¥4,500もあり、まずまずの結果。』
単価が良かった事に救われて、安堵で帰庫。
本日の売上;ノルマの121%
うわー、胃が痛くなる仕事でしたね。
返信削除私は、この間の成田空港のお客様、通常は1時間で到着できますが、出発時間までが1時間30分でしたがお断り致しました。もしも、間に合わなかったら大変な事になりますからね。
Zatoさん、ありがとうございます。
削除今回の貸切は、元請け業者より決められたタイムスケジュールに則り関係者に手配された仕事です。
しかも、そのスケジュールに余り余裕がありませんでした。
本当に、精神衛生上良くない仕事です。
やはり、通常のタクシー乗務をしていた方が良いです。