勤務時間:08:00~18:30
本日は、朝から雪模様。
結局、本日の最高気温;-0.5℃で、かつ、強い風も吹いた事もあり、夕方には日陰部分の路面は、
私;『ブレーキを掛けても、勝手に車が滑って行く。』
そんな日には、走行ルートには充分な配慮が必要。
こんな時に限ってお客様から言われるのが、
お客様;『行く時は、通れたのに。』
との誘惑する言葉。
これに惑わされては駄目。
事故を起こしたならば、自分持ち。
お客様は、絶対に責任を取ってはくれない。
私;『この路面状況では危険ですので、迂回致します。』
と、キッパリと言う必要がある。
ところが、こんな日に限ってとんでもないお客様に遭遇。
会社の配車でお迎えに行くと、女子高生と思われる女性が出て来た。
私;<え?。何処へ行く?。>
目的地を確認。
すると、
お客様;『市民会館へお願いします。』
か細い声で言われた。
私;<その建物は、既に無いが、その方面へ行けば良いのかな?。しかし、良く間違われるのが”市民会館”と”文化会館”。>
あらためて確認。
私;『◯◯◯町の”市民会館”で宜しいでしょうか。』
お客様;『ハイ。』
と即答されたので、確信を持ち進行。
そして、目的地周辺になり、
私;『間も無く目的地になりますが。こちらで宜しいですか?。』
すると、とんでもない言葉が出て来た。
お客様;『私、行った事が無いので、初めて行くので解からないのですが。』
私;『え?。』
私;<発車前に”ハイ”と言ったのは、何???。>
私;『”市民会館”で宜しかったですね。』
再度、目的地の確認すると、何と!、
お客様;『”市民体育館”。』
か細い声で明確に聞き取れなかったのに加えて、好い加減な返事をする事によって発生したミス。
私;<”文化会館”でもなく、全く別の建物だ。>
私;『それでは、全く別の方向になりますので、そちらへ向かいます。』
とは言ったものの
私;<こんな雪道で、とんだ事になった。場所が解からなけば、初めに言えよ。>
とは思うものの、
私;<女子高生?ならば、しょうがないか。>
それでも、その後は、何とか完結。
私;『それでも、本日の荒れ模様で、無事故で終える事が出来て一安心。』
本日の売上;ノルマの126%
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